公立小松大学/志望理由

私が看護師をめざそうと思ったのは、高校の職業適性診断で看護師が上位に挙がったことがきっかけです。その時、小学生の頃に大けがをしてしまい入院やリハビリ中に男性の看護師の方に大変お世話になったことを思い出しました。優しくてとても頼りになり、かつかっこいい姿に憧れ、自分も看護師になろうと考え始めました。

公立小松大学を選んだ理由は、まず公立大学であるため学費が安いことです。地域推薦枠での出願が可能で入学金が半額になることも大きなメリットでした。
次に定員50名と少人数のため、学生一人ひとりに手厚く指導してもらえると思いました。医療系は難しい講義も多いと高校の先生から伺っていたため、入学後のことを考えサポートの手厚い本学を選びました。

さまざまな看護分野の講義や実習をこなしていく中で、救急看護について興味をもつようになりました。また、災害ボランティアや災害訓練に参加した時には、看護師の方々が目の前で活躍されている姿を見て、自分も一刻を争う現場で的確に判断し行動できるようになりたいと感じました。
卒業後は、経験を積んで看護スキルを磨き、ドクターヘリに乗って救急医療の最前線で働くフライトナースになりたいと思っています。