公立小松大学/志望理由
コミュニケーション能力を高めチーム医療の一員として活躍したい

保健医療学部 臨床工学科 4年
東田彩海さん
福井県・仁愛女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校生までは具体的にやりたいことがなかったのですが、医療系の仕事に携わりたいとは小さな頃から思っていました。高校2年生の時、医療系の職業を調べた際、病院の手術室などで医療機器を操作する専門職である臨床工学技士を知り、医療ドラマも好きだったので興味を持ちました。
この大学を選んだ理由
1学年30名と少人数であるため、高校と同様に先生方やクラスメートのみんなと関わりあえるのではないかと思い、志望しました。
2年生からは実習も始まり、座学で得た知識を活かしてより深く、楽しく勉強を行っています。4年生になって研究室に所属し、自分の興味のある分野をより深めています。学会発表などにも参加する機会もあるため、医療現場で活躍されている方々の話を聞いて、視野を広げたいと思っています。
将来の展望
所定の単位を修得すれば臨床工学技士の国家受験資格が得られるため、まず国家試験合格を目標としています。
卒業後は、総合病院に就職したいと思っています。実際の医療現場では、チーム医療の一員として動くことが求められるため学内実習でも、病院実習でもコミュニケーション能力を高められるよう心がけたいです。そして互いに教えあい、高めあえる仲間と働きたいです。