公立小松大学/志望理由
語学力と異文化への対応力を活かし、グロ-バルな環境で活躍したい

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代に所属した英語重視コースでの学びを通して、外国語に対する興味と自らの英語力の未熟さを感じ、大学ではより実践的な教育環境の下で、語学力を向上させたいと思いました。また、コロナ禍で旅行が制限され観光業界が大きな打撃を受けた一方、地域や地元に焦点を当てた観光のあり方が注目されたことで、地域観光に対する興味が高まったこともきっかけです。
現在は外国語スキルの向上に加え、国際交流や異文化理解への知識を深めています。所属している「国際観光・地域創生コース」では、幅広い観光の視点から、地域の魅力や資源を活かした持続可能な町づくりについて考察しています。
この大学を選んだ理由
公立小松大学では、英語だけでなく中国語の習得も重視しており、ネイティブの先生方から生きた言語を学ぶことができるところに魅力を感じました。
異文化理解や国際交流に関する知識を深め、留学プログラムや海外語学研修に参加することで、国際社会で必要なスキルを習得することができます。また、着地型観光や地域資源を活かした町づくりなど、コロナ禍で注目された観光のあり方を学ぶことができます。地域実習など学外の方と交流する機会も充実しているため、観光の視点から幅広く地域を見つめることができるところも、この大学を選んだ理由の一つです。
将来の展望
日頃の外国語の授業に加え、ニュージーランドへの短期留学や英語のスピーチコンテストにも積極的に取り組んできた経験を活かして、語学検定のさらなる取得と、新たな言語習得にも挑戦していきたいです。
これまでの経験の中で、異なる文化を持つ方々と交流する機会が多くありました。大学での学びを通して国籍や文化の違いを超えて、楽しく交流できたことで、グロ-バルな環境で活躍したいという思いが強くなりました。そのため卒業後は、世界中からさまざまな文化的背景を持つ方々が集まる国際空港で働くグランドスタッフになりたいと考えています。