芸術文化観光専門職大学/就職・資格・進路
就職状況
予想される卒業後の進路
芸術文化・観光学部
本学の卒業生は、豊富な実践経験を基に就職先で主導的な役割を果たしたり、起業して地域経済の発展に貢献したり、世界で活躍するなど幅広い活躍を期待しています。
【想定される進路(例)】
○観光協会等(DMO)、旅行会社、宿泊業・旅館業、観光関連サービス業(遊園地・テーマパーク、ブライダル等)、交通業(航空会社、鉄道会社、バス会社等) など
○劇団、芸能プロダクション、メディア産業(テレビ局・映像制作等)、イベント産業、劇場・文化ホール等の文化施設、広告・ネット業 など
○国・地方自治体、一般企業(イベント・企画開発部門) など
キャリア支援
地域との連携による実習プログラムで実践力を培う
豊富な実務経験のある教員が所属する本学では、その経験を生かした講義・演習、芸術文化や観光の現場をフィールドにした実習(授業の1/3:約800時間)を行います。地域と連携した実習を通して、大学在学中に実践力を養うことができます。 また、学生の就職支援を行う「キャリアサポートセンター」を設置し、芸術文化と観光の双方を学んだ実践的な学修成果が卒業後に生かされるよう、幅広い進路選択肢を開拓するなど学生の将来の夢に向けてバックアップします。
《主な実習先》
【芸術文化】兵庫県立芸術文化センター、ピッコロシアター、城崎国際アートセンター、海外実習(ドイツ) など
【観光】日本航空株式会社、JR西日本、株式会社JTB、株式会社近畿日本ツーリスト、株式会社日本旅行、ネスタリゾート神戸、ニンゲンノモリ、旅館・ホテル、DMO、海外実習(台湾) など
【共通】豊岡演劇祭、鳥の演劇祭、利賀フェスティバル、地方自治体、地域内民間企業 など