札幌大学/学部・学科
学べること
深く学ぶ(タテ糸)・幅広く学ぶ(ヨコ糸)
学生は「地域共創学群」に所属し、そのもとに設置された8つの専攻から、自らの中心的な学びの軸として一つの専攻を選択します。学群制には、分野間の垣根が比較的低く、学生が自分の興味や関心に応じて、幅広い授業科目を履修しやすいという特長があります。一つの専門に留まらず、幅広い領域を学ぶことができ、専門分野を超えて学ぶことで複眼的専門性を養い、課題解決能力を身につけることができます。
専門性の高い学びと分野横断的な学びをさらに充実させるため、2027年度入学生から新たに「メジャー/マイナー制度」を導入します。選択した専攻で提供される一つのメジャーを履修することで、専門的な学びを深めていきます。いわば学びを支える「タテ糸」です。
一方でマイナーは、分野横断的な学びを可能にするものです。異なる分野の知識や視点を取り入れることで、学びの幅を広げることができます。学生の学びに広がりを与える「ヨコ糸」と言えます。
この学修環境の構築は、文部科学省の令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業にも選定されています。変化の大きいこれからの社会では、一つの専門知識だけでなく、複数の視点からものごとを捉え、課題解決へとつなげていく力が求められます。
専攻を後から選べる、変えられる札幌大学独自の「レイターマッチング」
学群制による広い学びを経験してから、専門分野を選択・変更できる「レイターマッチング制度」を導入しています。入学後に教養と幅広い専門の学びを経験し、自分の興味や関心を見極め、2年次に専攻を選択・変更することができる安心の制度です。2025年度入学者の23.8%が利用しています。
●経済学専攻
地域をコーディネートし、産業をプロデュースする人材を育てます。人・モノ・お金の流れが、暮らしにどう関係しているのかを学ぶのが経済学。人とお金をつないで地域を設計できる力や、地域の真の良さを理解、北海道内外の人に価値あるものとサービスを提供する力を身につけます。
●経営学専攻
組織で話せる力を身につける人材を育てます。企業や行政などの組織を取り巻く人達と話せるようになり、関係するさまざまな地域社会を動かす力を身につけます。
●法学専攻
公共を支え、ビジネスを動かすためのしくみを考え行動する「考動力」を身につけた人材を育てます。地域や社会の課題をルールに基づき公正に解決する力(法的思考力)を身につけます。
●英語専攻
クロスカルチャー(文化横断)視点で地域社会と世界をつなげ、新たな価値を創出できる人材を育てます。個性豊かなネイティブスピーカー教員の授業とバラエティに富んだ魅力的な授業で英語のスキルを高めていきます。また、英語圏の国々の歴史や文化などの知見を深めることで、日本のカルチャー、世界のカルチャーを語れる力を身につけます。
●歴史文化専攻
地理歴史や考古学の知識を用いて、自ら考え行動し、地域社会に貢献できる人材を育てます。多彩なフィールドワークを通し、自ら考え、判断し行動する力、地域に貢献する力を身につけます。
●日本語・日本文化専攻
日本語と文化に強い、次の時代の人を育てます。暮らしのなかで、当たり前に使っている日本語を見つめ、自分の内面にある思いを表現する力、新たな価値を創造する力を身につけます。
●スポーツ文化専攻
構想力を身につけた人材を育てます。私たちの身近なところに存在するスポーツ。多様性ある社会をスポーツから構想し、活性化へと導く力を身につけます。
●リベラルアーツ専攻
地球視点で地域に新しい文化を創造する人材を育てます。リベラルアーツは諸科学に親しみ、多元的な思考力を養う学問。世界を視野に地域やビジネスの課題を解決する理解力、対話力、行動力を身につけます。