札幌大学/志望理由
時間をかけて自分に合った学びを見極められる制度が決め手に
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は現在、地域共創学群に所属していますが、2年次からは法学専攻で法律を学ぶことになります。
法律に興味を引かれた理由は、幼い頃から自宅でニュースを視聴したり、SNS等で流れてくる記事に疑問を持ったりすることが頻繁にあるためです。裁判で下された判決に対して、どうしてそのような結論になったのかを自分自身で調べるだけでなく、犯行に及んだ者の意図を考察し、さらに被害者がどれだけ辛い思いをしたのかを考えることも今後生活していくうえで必要不可欠ではないかと考えています。
以上のことから私は、2年次から札幌大学の法学専攻で法律を学び、将来への道を切り開こうと考えています。
この大学を選んだ理由
私が札幌大学の地域共創学群に進学を決めた理由は、高校の部活動の先輩からレイターマッチングという制度の話を聞いたことがきっかけです。
レイターマッチングは、専攻を決めずに地域共創学群に入学し、1年間幅広く学んだ後、2年次に専攻を確定する制度です。この制度は、将来の夢ややりたいことが決まっていなかった私にとって、1年間さまざまなジャンルの学びができて、その中で自分に合った学びができるという部分で私に合っていると感じました。将来の夢に向けて学びを深めていけると考え、札幌大学に入学することを決めました。
将来の展望
私は、2年次からは法学専攻で学びたいと思っています。法学専攻で卒業までの3年間さまざまなことを学び、より専門的な知識を深め学んだことを生かし、社会の役にたつような職業に就きたいと考えています。
現時点では、具体的な将来像を描くことはできていませんが、普段から関わりの深い法学を生かした職業であれば、日本に住む人々のみならず、自分自身、また身内にも良い影響を及ぼすことができると考えました。
これらを実現させるためには今まで以上の努力が必要になります。日々、怠ることなく努め励みたいと思っています。