ふじじょし

藤女子大学

私立大学 北海道

※2025年4月、人間生活学部は ウェルビーイング学部へ名称変更

藤女子大学/志望理由

国際交流をきっかけに、北海道の魅力を発信できる存在を目指す

顔写真
文学部 英語文化学科 3年 S.M.さん 市立札幌平岸高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

高校生の頃は日本語教師を目指していました。高校で簡単な適職診断を受けた際、おすすめの職に日本語教師が入っていました。その時に初めて日本語教師という職業を知り、興味を持ったことがきっかけです。元々海外の人と関わることに関心があったので、調べていくうちに漠然と日本語教師になってみたいなと考えるようになりました。
また、英語や言語について学びたいと思い大学に入り、現在は特に言語学を勉強しています。小学生の頃から、例えばディズニーの曲で英語バージョンの歌詞の和訳と日本語バージョンの歌詞はどうして同じにならないのか等よく考えていた記憶があるので、無意識のうちに言語学という分野に引かれていたのだと思います。

この大学を選んだ理由

台湾の大学での日本語教育実習の様子

学べる環境が自分に合っていると感じて藤女子大学を選びました。
私は高校時代、日本語教師になりたいと考えていたため、海外実習に行ける等、カリキュラムがとても充実している藤女子大学の日本語教員養成課程に魅力を感じました。また、大学に入って留学をするという夢があったので留学制度が整っている点も魅力でした。そのほかにも、少人数制の英語クラスや教員との距離が近いこと、国際交流ができる環境があることも大きな決め手となりました。

将来の展望

卒業後は元々目指していた日本語教師ではなく、一般企業に就職しようと考えています。
留学先や日本国内での国際交流を通してさまざまな人に出会い、生まれ育った北海道を紹介する機会が多くありました。その中で、より多くの人に関わり北海道の魅力を発信し、北海道に貢献できる仕事に就きたいと考えました。日本語教師という道には進みませんが、海外の人々と関わることが多い今、日本語教員養成課程での学びは自分の大きな強みになっています。2025年秋には日本語教師の国家資格を受験する予定です。

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