ふじじょし

藤女子大学

私立大学 北海道

※2025年4月、人間生活学部は ウェルビーイング学部へ名称変更

藤女子大学/卒業後の進路

信頼関係を築きながら、誇りを持って仕事をしたい

顔写真
卒業後の進路:インフラ業界 文学部 文化総合学科 4年 K.N.さん 北海道札幌月寒高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

私は北海道で生まれ育ったため、「北海道の人々の生活を支えたい」という軸で就職活動を行っていました。エネルギーは人々の安心な生活に欠かすことができず、自身の軸に一番合っていると感じたため、インフラ業界を選びました。
高校生の時に経験した北海道胆振東部地震(2018年)では、電気・ガス等のインフラの重要性を強く感じました。この経験もあり、エネルギーの安定供給を支える仕事に携わりたいと思いました。
大学のサポートで特に良かったのは3年生の6月に行われたエントリーシートの対策講座です。「企業と自分のマッチングを考える」という話がとても心に残っており、就職活動を行ううえで大切にしていました。常にこれを意識して就職活動に臨んでいたことが、納得のいく結果につながったのではないかと思います。
また、外部講師の方の模擬面接も非常に勉強になりました。専門家の視点で的確なアドバイスをいただけるので、教わったことを実際の面接の場で生かすことができました。面接に参加するうえでの心配事についても親身に相談に乗ってくださり、不安が軽減しました。

キャリア選択のポイント

内定先は就職活動で受けていた企業の中でも特に社会貢献性が高いと感じたことです。内定先の社員の方から「都市ガスに誇りを持ち営業をしている」とお聞きしました。このように誇りを持って仕事をする社員の方々と自身も共に働きたいと思いました。
内定先は社員の9割が札幌圏での勤務のため、ライフプランの立てやすさも魅力的に感じました。内定先は総合職のみでの採用のため、職種間での差が生じないことも選択した理由の一つです。さらに、社員の方々の人柄や平均勤続年数の長さにも引かれたため、入社を決意しました。

今後の夢・目標

内定先の開発システムの普及拡大に貢献したいです。内定先のインターンシップでは、安定したエネルギー供給のためには持続可能なシステムをお客様へ広める使命があると知りました。そのためには、お客様や取引先の方々との信頼関係の構築が必要不可欠だと思います。大学生活の経験で培った強みを生かして信頼を得ていきたいです。
将来的には省エネシステムを介した課題解決のプロフェッショナルとなりたいです。

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