ふじじょし

藤女子大学

私立大学 北海道

※2025年4月、人間生活学部は ウェルビーイング学部へ名称変更

藤女子大学/志望理由

小学校教諭を目指して、専門性を深めたい

顔写真
人間生活学部(※)子ども教育学科 3年 Y.Y.さん 北海道北見北斗高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです
※現:ウェルビーイング学部

興味を持ったきっかけ

中学時代、授業で行われた職場体験という活動での出来事がきっかけで、私は小学校教諭を目指すようになりました。
職場体験では母校の小学校を訪問し、授業の補助をしたり、休み時間に児童と遊んだりして、初めて教員という立場に立ってさまざまな経験をしました。その中でも特に印象に残ったのは、熱心に学ぶ子どもたちのキラキラとした表情です。いろいろなことに興味や疑問を持ち、教師と共に真剣に考える姿がとても素敵だと感じました。教師は、児童に勉強を教えるだけでなく、共に学び続ける存在であり、児童の気づきや発見を大切にする素敵な仕事をしているのだと気づき、私の将来の夢になりました。

この大学を選んだ理由

藤女子大学の子ども教育学科では、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、さまざまな免許・資格を取得することができます。よって、幅広い分野の専門的な知識を身に付けることができるというところに魅力を感じました。また、子どもの発達、教育に加えて福祉や現代の社会問題等についても学ぶことができるため、多角的な視点を持って物事を考えられるようになるのではないかと考え、子ども教育学科を選びました。
この学科では、保幼小連携についても深く学ぶことができます。0~18歳の成長・発達を一連の流れとして捉え、幅広い年齢の子どもの発達・生活・学習について学ぶというところが特徴的です。より深い児童理解につながったり、「小1プロブレム」等の今日の教育現場の課題に強い教師になれたりするのではないかと考えています。

将来の展望

保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の免許・資格を取得するために必修となっている講義を受けたり、小学校や福祉施設で実習をさせていただいたりして、卒業まで専門性を高めていきたいです。
また、ミニ児童会館でのアルバイトや小学校のボランティアなど大学の外での活動にも積極的に取り組み、子どもと関わる機会をたくさん確保して、教育現場における実践力を磨いていきたいと思っています。
卒業後は札幌市の小学校教諭として現場に出るために、教員採用試験の勉強にも並行して取り組んでいこうと考えています。

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