ふじじょし

藤女子大学

私立大学 北海道

※2025年4月、人間生活学部は ウェルビーイング学部へ名称変更

藤女子大学/志望理由

「食」「ヒト」「地域」を結び付けられる活動をしたい

顔写真
人間生活学部 人間生活学科(※) 4年 Y.T.さん 北海道三笠高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです
※現:ウェルビーイング学部 地域創生学科

興味を持ったきっかけ

私が藤女子大学の人間生活学科(現:地域創生学科)に興味を持ったきっかけは、調理師である父の影響で昔から食分野にとても興味があり、北海道内唯一の食物調理科単科校の三笠高校に通っていたからです。
高校時代は調理部に所属し、部活動の一環で行っていたレストラン営業では、三笠市やその他北海道の地域の食材を使い、食を通して地域を盛り上げられるような活動を行っていました。3年間活動を続けていく中で、このような「食」と「ヒト」や「地域」を結び付けられるような活動を引き続き行っていきたいと強く考えるようになりました。そのため、家政分野だけでなく、地域創生全般を学べるこの人間生活学科に興味を持ちました。

この大学を選んだ理由

藤女子大学を選んだ理由は、さまざまな視点から「地域創生」について学べる点です。
人間生活学科(現:地域創生学科)では衣食住、家族生活について学ぶことのできる家政分野、ワークショップやプロジェクト活動の知識や経験を学ぶことのできるプロジェクトマネジメント分野、多様な視点、生活や社会環境を学ぶことのできる福祉分野を4年間通して学ぶことができます。さまざまな視点から学ぶことができるからこそ、私のめざす将来像に直結する知識や経験だけでなく、それに付随する知識や経験も得ることができると考えました。
また、私自身、人とコミュニケーションをとったり、実際に活動を行ったりすることが好きなので、講義だけでなく実習や学外活動を通して学ぶことができる環境に引かれ、藤女子大学を選択しました。

将来の展望

入学当初からの目標だった「食」「ヒト」「地域」を結び付けられるような活動を引き続き行っていきたいと考えています。
3年次に履修した「プロジェクトマネジメントII」という講義では、「北海道の過疎化」に着目し実際にプロジェクトを立ち上げ、活動を行いました。特に印象的だったのは、母校がある三笠市に協力をお願いし、地域の特産品の販売やPR活動に携わらせていただいたことです。私は自身を成長させてくれた、第二の故郷である三笠市が大好きです。三笠高校で学んだ「食」の知識や経験と、藤女子大学で学んだ「地域創生」の知識や経験を生かし、これからも三笠市を盛り上げられる活動を続けていきたいと考えています。

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