北星学園大学/志望理由
地域社会の発展に生かせる実践的な学びが充実

経済学部 経営情報学科 3年
三國谷 妃莉さん
北海道帯広三条高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私が現在学んでいることに興味を持ったきっかけは、地元・芽室町のシティープロモーション計画を読んだことです。その計画には、地域の魅力を発信し、人々が住みやすい町づくりを進めるための具体的な取り組みや方向性が記されていました。特に、描かれていたビジョンマップに大きな魅力を感じ、地域の課題を解決し活気あふれる町をつくり上げる仕事に携わりたいという思いが芽生えました。
この大学を選んだ理由
私が大学選びの決め手としたポイントは、実践的な学びと豊富な国際交流の機会があることです。
北星学園大学を知るきっかけは高校の進路指導で見たパンフレットで、特に西脇ゼミのワインプロジェクトに興味を持ちました。オープンキャンパスで担当の方から話を聞き、実践的な授業や社会で生かせる学びが充実していることに魅力を感じ、「ここで楽しく学びたい」と思いました。また、留学制度や異文化交流を通じて国際的な視野を広げられる点も大きな決め手でした。
将来の展望
現在、学内の公務員講座を受講し試験勉強を進めています。卒業までは試験勉強を進めるとともに、大学の単位修得にも力を入れ、両立をめざしてがんばりたいと考えています。
ただし、公務員に特化しているわけではなく、地元・芽室で働きたいという思いが強いため、地元の民間企業と公務員の併願を視野に入れた就職活動をしています。
大学では、マーケティングや町の活性化に関する学びを深めてきました。この知識を生かし卒業後は地元の発展や地域活性化に関する仕事に携わりたいと考えています。