北星学園大学/志望理由
「心理学」とともに「外国語」もしっかり学びたいから

文学部 心理・応用コミュニケーション学科 3年
本内 来実さん
北海道登別明日中等教育学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私は小学生の頃から人と話すことが好きで、高校2年生で進路について考え始めた際に、心理学を学ぶことで人とのコミュニケーションがより楽しくなったり、人間関係での悩みが軽くなったりする考え方を身に付けたいと考え、心理学を学びたいと思うようになりました。
また、中学生の頃から韓国のアーティストの音楽を聴くことが好きで、海外の人ともコミュニケーションをとりたいと考え、外国語を学ぶことにも興味をもっていたので、大学では韓国語も学んでいました。
この大学を選んだ理由
高校2年生の時、大学選びに迷っていたところ、当時お世話になっていた先生におすすめしていただき、北星学園大学の受験を視野に入れました。
当時は英文学科と迷っていましたが、心理・応用コミュニケーション学科にも英語に詳しい先生がいらっしゃることや、英語以外の外国語も学ぶことができることに加え、心理学にも興味があり人とかかわることが好きだった自分にとって心理学の知識をコミュニケーションに生かすヒントをくれるような学びに魅力を感じ、受験することを決めました。
将来の展望
普段の授業でも同じ学科の学生と話し合いをする授業が多く、また、「フィールド実習」では老若男女さまざまな人とのコミュニケーションが必要になる場面もありました。
卒業後は、そのようなところで培ったコミュニケーション能力を生かせるような仕事に就きたいです。そのためにも、大学卒業までに他の学部・学科の学生と話し合う機会の多い講義や、学内外の人とかかわることのできるチャンスがあれば積極的に参加しようと考えています。