北海商科大学/志望理由

私が今学んでいることに興味を持ったきっかけは、高校生の頃、授業で地元である北海道についてのレポートをまとめたことにあります。そのレポートを作成する際に、記事や都市計画についての文書にたくさん目を通したのですが、それらをもとに私は北海道が将来的に衰退するだろうと結論付けました。そして、自然や食・民族文化など独特で魅力的な文化を無くさない、より広めたいと強く思いました。将来、自分にどんな知識や力が必要になるかを考えたとき、北海商科大学で観光産業、世界を相手に仕事ができるようなコミュニケーション能力、英会話の力を身に付けるべきだと思いました。

英会話の授業の中で確実にスピーキングの力を伸ばせるカリキュラム編成、大学を飛び出し実際に現場を見て学ぶフィールドワークや社会人の基本として必要なコミュニケーション能力、プレゼンスキルを育む実践的商学教育を行っているところが大学選びの決め手になりました。
また、専門キャリアアップ科目で自らが学びたい知識について深く学べるところや、教職課程が履修できるところなど、学びや挑戦できることの幅広さも魅力に感じました。

高校生の頃から、大学卒業後は日本の観光事業に携わりたいと考えており、外国の方との仕事や接客をする際にコミュニケーションをスムーズにとれるよう、現在は英検やTOEIC、英会話の授業に積極的に取り組み、語学の勉強に集中しています。
2年次後期の学科選択では観光産業学科を選択し、将来に向けて専門的な学びと研究がしたいと考えています。また、卒業後の進路の幅を広げるために教職課程を履修し、教員免許の取得もめざして勉強しています。