ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

予防医療・地域医療分野で活躍する理学療法士をめざす

リハビリテーション科学部 理学療法学科 卒業生 南拓磨さん 北海道室蘭栄高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

毎朝、1時間半かけてバスと電車を使って登下校していました。その時間を使って、小テストの勉強や宿題をできるだけやっていました。部活動は山岳部に所属していました。平日は部室でゆるく過ごし、休日は登山を楽しんでいました。山岳部のメンバーとは先輩、後輩ともに今でも交流があり、夏休みに集まってBBQをしたりしました。

大学で頑張っている「学び」

大学では「理学療法士」になるために勉強していました。私は予防医療や地域リハビリテーションに興味があり、鈴木英樹先生のゼミで仲間とともに地域に住む高齢者の生きがい感を調査する研究をしていました。
北海道医療大学は石狩郡当別町という札幌市の隣町にあり、ゼミでやっていた研究も高齢者、地域、生きがいをキーワードにしていた研究なので、当別町を舞台にさらに深く研究していけたら良いなと思っていました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

2年生の時に、理学療法学科の学生数名で地域貢献サークルを立ち上げました。私はサークル設立当初からメンバーとして関わることができ、そこで出来た仲間達とのつながりはとても大切なものになりました。仲間と一緒に、当別神社でのボランティア活動や、当別青年会議所が主催する「#がんばろう当別」というPR活動にも参加しました。
この大学では同じ志を持った学生と出会うことができます。みんなで将来についてたくさん悩みながら、一緒に前に進んでいました。

後輩へのアドバイス

どの大学に入るかということよりも、その大学に入って自分がどんな大学生活を送るかということが、これからの将来にとって大切なことだということに、大学に入学してから気づきました。
悔いの残らないように受験に向けてがんばってください。

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