ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

困りごとを抱える人々に関わり寄り添える人になりたい

看護福祉学部 福祉マネジメント学科 4年生 坂本心愛さん 北海道伊達開来高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は、特に部活動に力を入れていました。バドミントン部に所属し、部活動の時間だけでなく、自主的に練習も行っていました。その分勉強の時間はあまり取ることができませんでしたが、勉強と部活動を両立するために隙間の時間を活用していました。
進路については、3年生まで具体的なイメージを持つことができずにいたのですが、児童や高齢者などのさまざまな分野に携わることができる福祉に魅力を感じ、この学科に進むことを決めました。

大学で頑張っている「学び」

看護福祉学部福祉マネジメント学科で、福祉について学んでいます。
福祉は、さまざまな分野に関わっています。多様な人々がいる中で、一人ひとりが抱える課題やニーズを的確に把握し、「その人にとってより良い生活・支援とは何か」を常に考え、専門職として何ができるのかを学んでいます。また、対象の方やその家族との適切な関わり方や信頼関係の築き方などは、支援を行う上で重要な部分となるため、講義、演習、実習を行いながら学んでいます。

この大学に入学して「良かった」と思えること

この大学に入学して良かったと思うことは、一からであっても学び始められることです。
私は、大学に入学するまで福祉について詳しくありませんでしたが、講義を受けていく中で知識を深め、実習を通して実践的な学びを経験することができます。また、他学部と共に講義を受け、多職種との連携や支援の方法についても学ぶ機会があります。
はじめは自分の知らない世界であっても、楽しく学んでいく中で、そこからさらに自分の興味や関心を広げていくことができます。

後輩へのアドバイス

自分自身は「どうなりたいか」「何をしたいか」がわからないと悩むことがあると思います。そのような際には、些細なことをきっかけにしてみたり、自分の興味のあることを掘り下げてみたりすることで、少しずつでも将来像が見えてくると思います。
たくさん悩んだり、不安になったりすることもあると思いますが、何事も楽しみながら挑戦していってください。

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