北海道医療大学/先輩の学生生活体験記
確かな知識を身につけ、言語聴覚士を目指す

リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科 2年生
新谷果央さん
函館市立函館高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

大学で頑張っている「学び」
私は言語聴覚士の資格取得に向けて、医療科目の勉強に特に力を入れています。知識と技術の習得に向け日々復習と予習をし、暗記をする際には「根拠」や「理由」もあわせて覚えるよう心がけています。2年生になり、難しい科目も増えましたが、より臨床を意識した授業であるためとても楽しく充実しています。また、大学では教養科目もあります。社会人としての教養を身につけるためにドイツ語などの科目の勉強にも励んでいます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
北海道医療大学は勉強することができるスペースがたくさんあります。空きコマや授業終了後に課題や自学に集中して取り組むことができます。特に大学の図書館は勉強することもできますし、医療系の参考書やマンガなどもあるので勉強の合間にマンガを読んでリフレッシュもすることもできます。私はひとり暮らしをしていますが、学食や自販機、売店もあるので勉強中にご飯の心配をしなくて良いところも、北海道医療大学の良いところの一つだと思っています。
後輩へのアドバイス
高校で出された課題などについて「こんな課題に取り組んでも意味がないのでは?」と思ってしまうことがあるかもしれません。しかし、面倒で時間の掛かる課題ほど自分の成長につながります。入試では小論文、大学の授業ではレポートの提出が必要な時があります。高校生のうちにたくさんの文章に触れて、文章を組み立てる力を成長させることに時間をかけてみて欲しいです。高校生活を楽しみながら受験準備を頑張ってください。応援しています。