北海道医療大学/志望理由

医療という日進月歩の業界で、臨床検査技師として新しい技術・新しい知識を習得し、検査を行い、患者さんの疾患の早期発見・早期治療につながるところに魅力を感じました。
検査室内には未知の発見がまだある可能性もあるので、それらを発見し、病気の発見・予防につながり、健康的に生活が送れる人が増えてほしいと思いました。

学生と教員との距離が近いということを知り、会話を通して興味や関心が生まれ、新たな発見などが得られるのではと思い、北海道医療大学を志望しました。
また、臨床の現場で実際に使われている高精度の医療機器が導入されており、高度な実習を受けられると思ったことも決め手の一つです。

卒業後は、迅速で正確な検査を行うとともに、検査値から判読できる有用な情報を医師に届け、患者とのコミュニケーションを大切にし、患者に寄り添い、信頼される臨床検査技師をめざしています。
将来的には、研究者として血液細胞の産生を制御しているメカニズムを研究し、造血期腫瘍に対する新たな治療法や検査方法などを見つけたいと思っています。