日本医療大学/ヒューマンデザイン学部の詳細情報
新設ヒューマンデザイン学部〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名など記載内容は変更になる場合があります。学科・定員・所在地
学科・定員
医療DXマネジメント学科(40名)新設医療DXマネジメント学科〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名など記載内容は変更になる場合があります。共生社会デザイン学科(80名)新設共生社会デザイン学科〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名など記載内容は変更になる場合があります。
所在地
1~4年:北海道
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●2026年4月 新校舎で新しい学びがスタート
●医療DXからAIを学ぶ「医療DXマネジメント学科」
●人間の「心理」を学ぶ「共生社会デザイン学科」
【キャンパス】
月寒本キャンパス
医療DXマネジメント学科医療DXマネジメント学科〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名など記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
情報リテラシー、医療DXワークショップ、プログラミング演習、医療情報システム論、ユニバーサルデザイン演習、AI基礎、プロジェクトマネジメント
共生社会デザイン学科共生社会デザイン学科〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名など記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
心理学と心理的支援、共生社会デザイン論、社会学と社会システム、臨床心理学概論、スクールソーシャルワーク論、学習・言語心理学、教育・学校心理学、心理実習
学部の特色

2026年4月 新校舎で新しい学びがスタート

ヒューマンデザイン学部(※)は、医療DXマネジメント学科(※)と共生社会デザイン学科(※)の2学科で構成。どちらの学科も月寒本キャンパスに現在建設中の新校舎(二号棟)で学びます。
月寒本キャンパスの敷地内には、病院や介護老人保健施設、看護小規模多機能型居宅介護(看護と介護を一体的に提供するサービス)が運営されており、「医療と福祉」の現場を身近に感じながら学修できる環境が大きな特徴の一つです。
※2026年4月開設に向けて設置構想中

医療DXからAIを学ぶ「医療DXマネジメント学科」

医療DXマネジメント学科(※)では、IT、情報セキュリティ、AI(人工知能)などを学び、デジタル技術を活用して医療の課題を解決するスキルを修得します。
また、プロジェクトマネジメントや経営の知識を深め、医療DXプロジェクトの企画・運営・評価を行う、即戦力として活躍できる人材を育成します。
※2026年4月開設に向けて設置構想中

人間の「心理」を学ぶ「共生社会デザイン学科」

共生社会デザイン学科(※)では、「心理」「社会」「福祉(ソーシャルワーク)」をテーマに、多様な学びを実現するコースを設置します。
※2026年4月開設に向けて設置構想中
学べること
医療DXマネジメント学科
医療の課題をデジタルで変える
【総合的なIT教育】
IT、情報セキュリティ、DXからAIの基礎・応用を包括的に学び、医療におけるデジタル技術を活用した仕事の最適化や意志決定支援のスキルを習得します。
【プロジェクトマネジメントの実践】
講義や演習を通じて、プロジェクトマネジメントや経営の知識を深め、現場での問題解決能力を養います。医療DX推進の企画・運営・評価を実践的に学び、即戦力として活躍できる人材を育成します。
【少子高齢化への対応】
少子化により、生産年齢人口の減少を見据えた医療改革をリードするため、医療DXを活用した業務効率化や医療・患者ケアの質向上をめざします。
共生社会デザイン学科
心理を学び、共生社会の実現をめざす
■多様な学びを創造する6つのコース
「心理臨床コース」
公認心理師科目を履修し、心理専門職をめざします。
「認定心理士コース」
心理に関する基礎知識と基礎技術の習得をめざします。
「公務員コース」
児童相談所、役所などの心理・福祉系公務員をめざします。
「メンタルヘルスデザインコース」
精神保健福祉士資格を取得し、メンタルヘルス上の課題を抱える人への支援に携わるソーシャルワーカーをめざします。
「ソーシャルワークコース」
社会福祉士資格を取得し、医療機関や高齢・障害福祉領域、社会福祉協議会などのソーシャルワーカーをめざします。
「こども・家庭支援コース」
こどもと家庭の支援を基盤に、予防的視点を持って支援を構築できる心理専門職・ソーシャルワーカーをめざします。
アドミッションポリシー
医療DXマネジメント学科
養成する人材像やディプロマ・ポリシーの修得を目指し、カリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、医療DXマネジメント学科のアドミッション・ポリシーでは以下の人材を求める。
1.マネジメントに関する専門的知識を修得できる基礎学力を持つ人
2.組織のマネジメントについて論理立てて考える力がある人
3.情報技術とマネジメントについて実践的な知識と技術を学びたい人
4.新しいサービスやビジネスの企画に取り組む意欲のある人
5.地域共生社会の実現に貢献するため、多様な人々とコミュニケーションが図れる人
共生社会デザイン学科
養成する人材像やディプロマ・ポリシーの修得を目指し、カリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、共生社会デザイン学科のアドミッション・ポリシーでは以下の人材を求める。
1.マネジメントや保健・医療・福祉に関わる専門的知識を学べる基礎学力を有する人
2.地域共生社会の実現のために貢献したいと思う人
3.生活のしづらさを抱えている人に対して、新しいサービスによって人生を豊かにしたいと思う人
4.社会福祉施設や医療機関等の支援システムの運営管理に関心のある人
5.本人や地域の課題解決について考える力がある人