東北文化学園大学/志望理由
インテリアと健康の関係をつきつめたい
工学部 建築環境学科 2年
福士優菜さん
宮城県・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が建築やインテリアに興味を持つようになったのは、2019年頃に家の増築をし、家族と一緒に部屋のレイアウトを考えたり、壁紙などを一緒に選んだことがきっかけです。住宅は生活していくうえで重要なものですが、自分が決めたレイアウトで暮らしていけるところに魅力を感じました。
この大学を選んだ理由
建築環境学科は「建築デザイン」「健康インテリア」「建築設備」の3つのコースに分かれており、それぞれで専門的な知識を学べそうだと感じました。特にインテリアを勉強していくなかで、インテリアが私たちの健康とどう関係していくのかを深く研究したいという思いもあり、進学を決意。在学中に多くの資格を取得できる点や、進路決定率が高い点も決め手の一つとなりました。
(※2025年度から建築・インテリアコースと環境・設備コースの2コースとなります。)
将来の展望
大学で学んだことを生かし、人の役に立つ仕事に就くことが一番の目標です。そのために建築士やインテリアに関連した資格を取得したいと考えていて、現在は情報収集を行っています。資格取得には過去問を繰り返し解き、基礎的な知識を再度勉強し、継続することが大切だと考えています。また、自分に合う職業を見つけるためにも積極的にインターンシップに参加し、さまざまな企業の情報を集めたいと思っています。