東北文化学園大学/志望理由
命のエンジニアとして多くの人の命を救うために
工学部 臨床工学科 1年
佐藤柚良さん
宮城県公立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校1年生のとき、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言で外出がままならなかったため見ていたテレビで臨床工学技士が活躍してみるのを見て興味を持つようになりました。人の命をつなぐ役割を持つ、医療従事者として唯一の存在にひかれました。
この大学を選んだ理由
宮城県内での進学を希望しており、臨床工学技士をめざせる大学を探していたところヒットしたのは東北文化学園大学でした。東北地方で唯一、臨床工学科があり、国家資格取得に向けたサポートも手厚いというところが決め手になりました。就職率が100%というのも魅力的でした。
社会との関わり
医療業界におけるタスクシェアや医療機器は年々進化しており、臨床工学技士が果たさなければならない役割や求められることも多様化しています。そのために知って置かなければならない法律や医療機器の扱い方、機器の使い方を間違えてしまったことによる事件などを学ぶことで、臨床現場でのリスクを減らし、多くの命を救うことができます。私も臨床工学技士として、多くの人の命を救えるよう勉強し続けたいと思います。