ノースアジア大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(95名)
所在地
1~4年:秋田
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●経済・経営の知識を学び、実務に強い専門職業人を育成
●豊かで幸せな社会を実現させる公務員や公的企業で活躍する人材を育成
●情報を「宝」に変える能力を育成
目まぐるしく変化する経済社会に対応した高い実践的能力を培い、系統的なキャリア教育により職業人としての自覚を高め、多様な職業で活躍する主体性と自発性を有する人材を育成します。
【学生数】
319名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
19名(2024年5月1日現在)
経済学科
【講義・学問分野】
<経済データサイエンスコース>
統計学、データサイエンス入門・基礎・応用、デジタルマーケティング入門・応用、ビッグデータとAI、計量経済学など
<公務員コース>
公務員への道I・II、公務員養成論、公務員養成演習、地域づくり論、地域経済政策論、地域産業政策論、公共政策など
<金融コース>
マクロ経済学I・II、ミクロ経済学I・II、現代ファイナンス論I・II、金融機関論、国際金融論など
<スポーツ経営コース>
スポーツ科学概論、スポーツ心理学、経営管理論、経営組織論、マーケティング基礎論、サービスマーケティング、教育学入門など
学部の特色
経済・経営の知識を学び、実務に強い専門職業人を育成
公務員、金融機関、そしてメーカーなどで実務経験をもつ教員から、授業で学ぶ理論や知識が実社会ではどのように実践されているのか学ぶことができるのも本学の大きな特長。経験豊富な教員の指導により、実務に強い人材を育成しています。実就職率も全国トップクラスです。
豊かで幸せな社会を実現させる公務員や公的企業で活躍する人材を育成
地方創生・地域再生が急務な日本において、豊かで幸せな社会を実現するための重要な役割を担うのが公務員及び公的企業の職員です。「公務員への道I・II」「公務員養成論」「公務員養成演習」「地域づくり論」「地域経済政策論」「地域産業政策論」「公共政策」などの科目を設置し、公務員として活躍していた教員から直接指導を受けながら、公共の利益に貢献できる志の高い人材を育成します。
情報を「宝」に変える能力を育成
2030年までに55万人のデータサイエンティストが不足すると予測されています。ノースアジア大学経済学部「経済データサイエンスコース」では、「統計学」「データサイエンス入門・基礎・応用」「デジタルマーケティング入門・応用」「ビッグデータとAI」「計量経済学」などの科目を設置し、情報解析、プログラミング、AIを理解した、新たな経済・経営学的な視点と価値を提供する”データサイエンティスト”を育成します。
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学べること
経済学科
生きた経済学・経営学を学び、多様な業界で活躍できる人材を育成
国や自治体、企業は、生きた経済学・経営学を身に付け、”今”を正確に判断し、予測した”未来”へ的確に対応できる人材を求めています。本学科では4コースを設け、社会経験豊かな教授陣が教育を展開しています。
【生きた経済学・経営学が身に付く4つのコース】
●経済データサイエンスコース
経済学・経営学的な視点を持った情報解析とプログラミングやAIといった最新の知識・技術を学び、新たな市場価値を生み出せる人材を育成します。
●公務員コース
地域振興や住民の安全安心な生活、人々の幸せのために何ができるかを考え、表現する力を身に付けた公務員や公的企業をめざすコースです。
●金融コース
金融の基礎だけでなく、金融機関の業務を知り、ITと金融の融合学習などを行うことで、株価や市場動向を読み解き、会社の資金調達・運用ができる力を身に付けます。
●スポーツ経営コース
アスリートとしての競技力向上をめざすのはもちろん、選手を育成するための指導力や運営に関わる力を身に付けます。また、教員免許の取得を目指します。
アドミッションポリシー
経済学科 アドミッションポリシー
ノースアジア大学では学生たちが自分で考え、日頃から礼節を重んじ、常に整容を心がけ、将来の目標に向かってひたむきに努力する強く大きな志を持った方を求めています。
世の中の若者をめぐる社会環境は時代とともに移りかわり、社会に存在する数多くの仕事は経済学や経済現象と深くかかわるようになりました。経済学科では、入学者受入れ、教育課程、卒業を一体的にとらえ、卒業後の進路や志す学修内容、目的、テーマなどの観点から次の4つのコースを設け、それぞれのコースでの学修内容に応じた教育課程を整備しています。入学者の受入れは、次の意欲や将来への目標を持った学生の入学を希望します。
1.公務員、教員やその他の公的な機関の職業に携わり、地域や日本の人々の安全や幸福に貢献したいと考える意欲(公務員コース)。
2.金融・販売・流通・貿易・製造・出版・運輸・ITなどさまざまな分野で活躍できる金融的センス(金融コース)。
3.大量かつ多様なデータを解析し、グローバルな経済社会に応用できる資質(経済データサイエンスコース)。
4.スポーツを心理・健康・経営学的な視点から理解して、スポーツ指導やスポーツ施設経営、マスコミ・文化・サービス・エンターテイメント・環境保全・農業などに携わろうとする志向性(スポーツ経営コース)。
そして、何よりも夢の実現に向かってひたむきに取り組み、困難に直面してもあきらめず、意欲的に成長しようとする強い意志を持つ若者の入学を希望します。
これらの意欲や将来への目標を有しているかの判断は、資格取得状況、調査書、学力試験、面接等を通じて行います。
〈高校時代に特に学んでほしいこと〉
入学希望者は、幅広い視野と、社会、経済における知識、技能を学んでほしいと思います。また、社会を担う人材に成長するための資格取得に励み、文化、スポーツ、社会活動などを通して、思考力・判断力・表現力等を主体的に培ってほしいと思います。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
秋田市下北手桜守沢46-1
(018)836-1342
【URL】
経済学部の主な就職先
【公務員】秋田市役所、横手市役所、大仙市役所、三郷町役場、秋田県警、秋田県警(警察行政)、大曲仙北広域市町村圏組合、北海道警、板橋区役所、十和田地域広域事務組合消防本部、沼津市役所、刑務官 …ほか
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