とうほくげいじゅつこうか

東北芸術工科大学

私立大学 山形県

デザイン工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

プロダクトデザイン学科(62名)
建築・環境デザイン学科(52名)
グラフィックデザイン学科(68名)
映像学科(62名)
企画構想学科(50名)
コミュニティデザイン学科(30名)

所在地

1~4年:山形

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●広い視野でデザインをとらえ、社会を豊かにできるデザイナーを育てる
●学内外の刺激的なイベントやプロジェクトが学生と社会の結びつきを強くする
●社会をデザインの対象として考え、人と社会を変えていく

デザインは常に社会の中に出発点を見いだし、それに向かって創造し、社会を変えるほど生活に密着したものです。地域が抱える課題の解決や支援するデザインを学ぶコミュニティデザイン学科、実社会において、職種を問わず即戦力として求められる企画力・戦略立案力を実践的に学ぶ企画構想学科、映画・CM、アニメーションといった映像制作から、瞬間の美しさを表現する写真技術なども学ぶ映像学科などがあります。

【学生数】1,060名(2017年現在)
【専任教員数】45名(2017年5月1日現在)
【大学院】芸術工学研究科

プロダクトデザイン学科

講義・学問分野

コンピュータ演習、素材・造形、思考・構想演習、プロフェッショナルワークショップ、プロダクトデザイン演習、インテリアデザイン論、卒業研究 など

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建築・環境デザイン学科

講義・学問分野

建築・環境基礎演習、インテリア基礎演習、CAD演習、エコロジカル建築論、サステイナブルコミュニティ、建築設計演習、環境計画演習、卒業研究 など

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グラフィックデザイン学科

講義・学問分野

コミュニケーションデザイン基礎、デジタル表現演習、タイポグラフィ、イラストレーション、エディトリアルデザイン、ビジュアルデザイン実践、卒業研究 など

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映像学科

講義・学問分野

映像基礎演習、メディア基礎演習、映像プランニング概論、映像演習(アニメ、CGなど)、音楽演習、映像研究、卒業研究 など

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企画構想学科

講義・学問分野

アイディア発想演習、企画書表現演習、WEB企画制作演習、広告制作演習、ベンチャービジネス基礎、現代企業研究、ソーシャルデザイン論、幸せデザイン研究、卒業研究 など

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コミュニティデザイン学科

講義・学問分野

コミュニティ論、コミュニティデザイン基礎演習、商品開発論、ワークショップ演習、コミュニティデザイン演習、コミュニティ実習、卒業研究 など

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学部の特色

企業とのコラボレーションも多数

広い視野でデザインをとらえ、社会を豊かにできるデザイナーを育てる

製品デザイン、家具・インテリアデザインの2領域を学び、わたしたちの生活を楽しく豊かにしてくれるデザイナーを育てるプロダクトデザイン学科。わたしたちが生活している住まい、施設、まち、都市、自然といった広がりある環境を、建築、ランドスケープなど既存の領域に、リノベーション、エコロジカルという地球環境を考えた新領域も学ぶ建築・環境デザイン学科。視覚的な情報の持つ可能性を既存のデザインだけでなく、地域や高齢化社会に求められるインフォメーションスタイルの新しい問題にも積極的に取り組むグラフィックデザイン学科と、アニメーションや映画、写真など、さまざまなメディアの表現を学ぶ映像学科。イベントや商品企画、ビジネスモデルの構築、広告宣伝などのブランドプロデュースまで、新しいデザインの手法に取り組む企画構想学科。そして2014年4月開設のコミュニティデザイン学科では、人と人のつながりである、コミュニティという観点から地域の課題の解決に貢献することのできる「コミュニティデザイナー」を育成します。

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使う人の喜びや幸せ、快適さをイメージしながらデザイン

学内外の刺激的なイベントやプロジェクトが学生と社会の結びつきを強くする

デザイン工学部では、学内だけでの演習だけではなく、積極的に学外企業や自治体と連携した実践的なプロジェクトを数多く展開しています。建築・環境デザイン学科の学生を中心に、山形市内の建物の活用法やライフスタイル、山形の楽しみ方などを提案するプロジェクト「山形R不動産」の運営のほか、観光客の減少に歯止めをかけ、元気な温泉街になることをテーマに、旅館の軒先を灯籠で飾るなど、学生と地域住民によって実施されている長期プロジェクト「ひじおりの灯」などを展開しています。また、企画構想学科の平林教授を中心に、山形をスポーツとデザインで盛り上げようと、地元J1サッカーリーグのモンテディオ山形の運営をサポートする地域デザイン「モンテディオ山形 共同プロジェクト」など、地元社会との連携を密にしたプロジェクトが活発に行われています。

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デザインの力で世界を変える

社会をデザインの対象として考え、人と社会を変えていく

デザインは社会を変えてしまうほど生活に密着している分野です。テクニカルな表現・自己表現だけでなく、社会との共生、自然との調和といったもっと大きな目的のために「創造力」と「想像力」いずれも兼ね備えた学生の育成をめざします。例えば大学と地域の枠を越えたイベントや仕掛けをつくって地域を元気にする、地元企業とコラボレーションして新しい商品の開発企画を行う。もののデザインをとおして人々や社会を変えていく経験を、実践のなかで積むことで、学生は大きく成長することができます。

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学べること

色と空間の新しい可能性を探る

プロダクトデザイン学科

モノの本質に踏み込むデザインを学ぶ

美しい外観をつくるだけでなく、どんな形にしたら使いやすいか、どんな機能を持たせたら使う人に優しいかなど、そのモノの意味や目的をきちんと理解できるよう、基礎から丁寧に学習します。また企業の開発担当者を招いた演習の機会も豊富で、社会で広く求められる発想力や提案力、問題解決能力をしっかり養えるのも魅力。大手メーカーでの製品開発や地場産業への貢献など将来の活躍の場が揃っています。
【学べる分野】
<製品デザイン>
文具や家電、自動車など暮らしに直結する「モノ」のデザインに取り組みます。
<家具・インテリアデザイン>
人が生活する空間とそれにかかわる設備やオブジェ、そのすべてがデザインの対象です。演習では、実際にデザイン図面から材料を切り出して家具を完成させたり、インテリアデザインの精巧な模型を製作したりなど、具体的な課題に取り組みます。
<インターフェースデザイン>
製品と人を橋渡しするインターフェースデザインについての知識を養います。

【授業・講義】
自分のカラーパレットで色に親しむ「カラー×スペース」

2週間ごとに1色ずつフォーカスを当てていく授業です。雑誌やパッケージ、自然など、身の回りの色を意識しながらその色を集め、本や立体など、自由なデザインで自分だけのカラーパレットをつくります。そして、色と空間の関係を実験。キャンパスを対象に実際の空間を色で演出しながら色と空間の新しい可能性を探ります。

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これからの社会で求められる「暮らし」をデザイン

建築・環境デザイン学科

これからの社会で求められる「暮らし」のデザイン

芸術系、工学系の建築・都市計画の分野を網羅しつつ、現代社会の問題解決に不可欠な「リノベーション」、「エコハウス」の最先端の学びができます。実際の建物をリノベーションしたり、エコハウスを設計したりと、基礎から応用まで体感的に学びます。また、地域社会と連携したプロジェクトなどを通して、建築やまちづくり、エコロジー問題にも取り組みます。デンマーク王立美術アカデミー建築スクールとの交換留学制度もあります。また、多くの専門資格の取得が可能です。
【学べる分野】
<建築>
設計・デザインを基礎から応用まで段階的に学びます。インテリアや一般住宅のデザインから小学校や美術館、集合住宅など、規模や目的もさまざまな建築デザインに取り組みます。
<リノベーション>
既存の建物を改修して、現代的で魅力的な空間に再生させるのがリノベーション。市街地にある空き物件再生の企画・提案に取り組むプロジェクトなどを展開しています。
<エコロジー>
地球規模の環境や生態系の保全を見据え、自然エネルギーを利用した新しい暮らし方や森林の再生などについて、具体例と展望を学習。自然と共存する私たちの将来像を提案できる力を身に付けます。
<インテリア>
光や湿度、肌触り、機能性や素材など、私たちの生活と直結するインテリア空間のデザイン手法を学びます。
<ランドスケイプ>
自然豊かな山形を活かし、庭や公園、農村、里山、河川などでの実習を通じて、実践的に日本の風景の未来を学びます。

【授業・講義】
これからの日本の住まいを提案する「未来の家」プロジェクト

無印良品の家と本学が連携し、これからの日本の住まいのあり方と環境、温熱性能の研究を通して未来の暮らしを提案していく「未来の家プロジェクト」が進行中です。本学に近接する「山形エコハウス」の工学的な研究データとデザイン性の高さに無印良品の家が注目。2010年から連携が始まり、"立地や周辺環境に素直に(順応して)建つ"ことをコンセプトに、建築・環境デザイン学科の竹内昌義教授、馬場正尊准教授、西澤高男准教授と共に開発を進めています。2012年12月には無印良品開発担当者をお招きし、実際に無印良品の家具を使ったインテリアデザインのワークショップを実施。学生が木造3階建ての都市型木造住宅をベースに、空間の利用方法について、実物大のモデルと本物の無印良品製品を使用してインテリアのデザイン提案を行いました。

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国際映画祭のポスターもデザイン

グラフィックデザイン学科

国や世代、障がいを超えて伝えていく、新しいデザインの形

社会構造や時代の動きとともに、日々変化・拡張し続けるグラフィックデザインの領域。グラフィックデザイン学科の目的は、デザイン的思考を生かして時代のニーズにしなやかに対応できるクリエイターを育てることです。そのため、既存の枠にとらわれず、新しいデザイン領域にも積極的に挑戦。第一線で活躍するデザイナーやアーティストの指導のもと、学生が主体となって実社会へ多彩なプロジェクトを提案する「デザインラボラトリー」をめざしています。
【学べる分野】
<グラフィックデザイン>
情報デザインを広くとらえ、紙やWEB、イベントや展示などデザインの可能性に挑戦します。
<広告>
写真やことばの配置、配色といった基礎を習得するとともに、多くの人に伝わる広告表現を学びます。
<エディトリアル(編集)>
本や雑誌の読み易さを左右するエディトリアルデザインを基礎から学習。情報を的確に伝えるために整理し、魅力的に編集する力を習得します。
<WEB>
急加速するWEB(HP)の新しい活用方法を探求します。
<イラストレーション>
情報を資格でわかりやすく伝える手法や広告や編集デザインへの応用を学び、オリジナル絵本も制作します。

【授業・講義】
感じるコミュニケーション、感じるデザインを学ぶ

身体活動や五感を通じて、表現やデザイン、コミュニケーションのあり方を学びます。学生が感じた身体感覚を作品化したものを基に、3~5歳児を対象とした考える力や身体・感覚機能の成長の助けになるような遊びのデザインを提案。実際にこども芸術大学や近隣の幼稚園でこどもと遊び、その反応や作品との触れ方を観察します。

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映画「GOOD YEAR」を撮影

映像学科

共感と感動の映像を生みだす技術を習得

アニメーションや映画・CM、CG、写真など、さまざまなメディアを横断的に学ぶとともに、実社会とのコミュニケーション力を養います。企画発想やシナリオ制作を基礎から学び、撮影・録音・編集は、プロ仕様の機材で技術を習得します。また、最先端のデジタルビデオ編集機材や撮影スタジオ、試写室など施設と設備も充実。地域社会や企業と連携したプロジェクトに取り組めるのも魅力です。
【学べる分野】
<アニメーション>
写真との組み合わせや、クレイアニメやCGを使用した3Dのアニメーションなど、幅広い表現に挑戦します。
<映画・CM>
チームでの映像制作の方法を学びながら、映画やCMといった映像作品の撮影に取り組みます。映画監督が教授なのも大きな特徴です。
<コンピュータグラフィックス>
プロの現場でも使用されているソフトウエアを使用しながら、ゲームやバーチャルリアリティ技術を駆使したハイレベルな映像表現を追求します。
<写真>
現実社会の取材撮影や、テーマを決めて自由に撮影する課題、大判フィルムを用いた現像技術など、さまざまな演習を通じて、色彩や形態、瞬間の美しさ、表現力を追求します。

【授業・講義】
映画の撮影現場を間近で体験

全編山形市でロケを行った短編映画「GOOD YEAR」では、学生が撮影スタッフを務め、映画づくりのおもしろさを学びました。本作はスウェーデンの国際映画祭「ヴェステロース映画祭」で最優秀撮影賞を受賞しました。

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授業で企画した商品が実際に店頭に並ぶ

企画構想学科

企画の力で、周りの人や地域、社会を今よりもっと幸せにする

国内で唯一「企画力」を専門に学べる学科として誕生した本学科では、アイデアの発想やプレゼンテーションのスキル、マーケティング理論などを学びながら、チームワークとやりきる力を身に付けます。実際の企業課題を分析して商品開発を行ったり、イベント開催を通してプロジェクトマネジメントを学んだりと、その学びはビジネス体験そのもの。卒業生の多くは即戦力として、さまざまな業界で新たな付加価値を生み出しています。

【学べる分野】
<エンタテイメントコンテンツ企画>
実際の放送やWEBでの公開を目標にした具体的な課題を設定し、企画・構成から制作までの一連の流れを習得します。
<商品開発・ブランド戦略>
地元の特産品を生かした商品開発や海外ブランドが日本で開催する見本市への出展協力など、実践的に経験を高めます。
<広告・広報・マーケティング>
マスメディアやインターネット、口コミなど幅広い分野を視野に、情報を効果的に伝える広告や告知方法を実践的に習得します。
<地域プロデュース>
地域社会と企画の力を組み合わせることで、地域が抱える課題を解決してく方法を学びます。

【授業・講義】
老舗ホテルに企画アイデアをプレゼンテーション

1年生全員で100年以上の歴史を持つ日光の金谷ホテルへ研修旅行に出かけました。学生はホテルに宿泊し一流のおもてなしを体感した後、お客さんに喜んでもらうための企画アイデアを考え、ホテル側にプレゼンテーションするのが課題です。実際に取り入れてみたいと言われた企画アイデアもあり、終始笑顔が絶えないプレゼンテーションで大いに盛り上がりました。企画を楽しく学ぶ貴重なチャンスとなりました。

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コミュニティデザイン学科

ふるさとを元気にするコミュニティデザインを実践で学ぶ

コミュニティデザイナーとは、ファシリテーション力とデザイン力を持ち、課題発見能力と課題解決能力を備えた人材のことです。国内初のコミュニティデザインを専門的に学び、実践するコミュニティデザイン学科は、人と人とのつながりから、地域の課題解決に貢献できる人材を育成します。芸術とデザイン分野の総合大学としての特徴を活かし、ワークショップやイベントの企画運営、WEB制作、出版物編集などの複合的な分野を学び、地域に存在する課題解決に貢献できる人材を育成します。
【学べる分野】
<コミュニティデザイン>
地域の人と人を繋ぎ、結ばれた人たちの力で地域の課題を発見、整理、解決、継続できるようなコミュニティの在り方をデザインする。それが「コミュニティデザイン」の役割です。さまざまな解決策を地域の人たちから引き出し実行していくために必要な、課題発見力と調整力を身に付けます。

多くの事例に学ぶ
学科と連携する『studio-L』が手がけている数多くの事例がそのまま教材になります。また東北を拠点に震災復興などの問題にも学生と共に取り組んでいます。長期休暇時には複数回のインターンシップを体験。ただ事例を学ぶのではなく、実際に身体を動かし卒業後の進路にも活きる経験を積んでいます。

めざせる将来像
ここで培ったコーディネート能力を活かし、コミュニティデザイナーはもちろん、公務員やNPO職員をめざすことが可能です。培った力をデザイン表現として発揮する場合は、印刷会社や商業施設のスタッフ、建築・都市計画コンサルタント、アートプランナー、出版社の編集者など、幅広い分野での活躍が期待できます。

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アドミッションポリシー

デザイン工学部 アドミッションポリシー

デザインとは、見た目を装飾するだけではなく、今や「デザイン思考」として、
人間社会の改善や進化に必要不可欠な技術となっています。
自己表現や趣味にとどまらず、広く社会をイメージし、何のためにデザインを活用するべきなのか。
モノやコトに対するデザインを学び、社会に積極参加しようとする入学希望者を求めます。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】山形県山形市上桜田3-4-5
【フリーダイヤル】0120-27-8160
 【URL】http://www.tuad.ac.jp

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