とうほくげいじゅつこうか

東北芸術工科大学

私立大学 山形県

東北芸術工科大学/芸術学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

文芸学科(42名)
文化財保存修復学科(26名)
歴史遺産学科(32名)
美術科/日本画コース(学科計:124名)
美術科/洋画コース(学科計:124名)
美術科/版画コース(学科計:124名)
美術科/彫刻コース(学科計:124名)
美術科/総合美術コース(学科計:124名)
工芸デザイン学科(45名)

所在地

1~4年:山形

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

芸術学部の偏差値を見る

プロフィール

●美術や芸術などの創作・解釈・保存を通して人間を見つめ直す
●学内外の刺激的なイベントやプロジェクトで学生生活を彩る
●地域や自然の中に飛び出し、実践的に学ぶ、豊富なフィールドワーク

人々に夢や希望を与え、新たな価値を生み出す芸術文化の創造者を育成。幅広い分野で活躍できる日本語のスペシャリストを養成する文芸学科や、歴史学、考古学、民俗学・人類学などを学べる歴史遺産学科など多様な学びが可能です。また、2023年4月には美術科工芸コースとテキスタイルコースを融合した工芸デザイン学科を開設しました。

【学生数】

1098名(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

48名(2024年5月1日現在)

【大学院】

芸術工学研究科

文芸学科

【講義・学問分野】

小説、評論、エッセイ、記事、漫画、編集

文化財保存修復学科

【講義・学問分野】

絵画修復(西洋・東洋)、立体作品修復、保存科学

歴史遺産学科

【講義・学問分野】

歴史学、考古学、民俗学・人類学、歴史遺産マネジメント

美術科/日本画コース

【講義・学問分野】

現代日本画、古典技法、日本画素材、写生、展覧会企画・運営

美術科/洋画コース

【講義・学問分野】

油彩、アクリル、現代表現、古典技法(テンペラ、フレスコ、モザイク)、写真、2D・3DCG、版画

美術科/版画コース

【講義・学問分野】

シルクスクリーン、銅版画、木版画、リトグラフ、活版、リソグラフ、デジタルプリント、絵画制作、イラストレーション、絵本・アートブック、2D・3DCG、紙漉き、製本

美術科/彫刻コース

【講義・学問分野】

木彫、石彫、金属彫刻、塑造、現代表現

美術科/総合美術コース

【講義・学問分野】

アートワークショップ、ファシリテーション、造形基礎、社会教育、アートプロジェクト

工芸デザイン学科

【講義・学問分野】

ファッション・ジュエリー、インテリア、クラフト(陶芸、漆芸、金属、テキスタイル)、美術工芸

学部の特色

美術や芸術などの創作・解釈・保存を通して人間を見つめ直す

人々の生活を豊かにし、夢や希望を与える力がある

5学科から多角的に芸術・文化を学びます。文芸学科では、小説やエッセイ、ゲームシナリオやノンフィクション、全ての日本語表現の「書く」ことと「編集」することを学びます。文化財保存修復学科では、芸術遺産の解釈や保存・継承を学び、作品を学術的に研究するとともに、絵画や立体作品の修復技術を身に付けます。歴史遺産学科では、歴史学、考古学、民俗・考古学の3方向から歴史を探求。それぞれの研究手法を、演習を通して深く体得できる点が他大学にはない特徴です。学生一人一人に合わせた少人数指導は、満足度の高い研究へとつながっています。美術科では、人間の根源から発せられる「作り、描く」ことを学び、日本画コース、洋画コース、版画コース、彫刻コース、総合美術コースの5コースから、表現力のほか、芸術教育についても学びます。

工芸デザイン学科では、陶、漆、金属、テキスタイルなど、先人から受け継がれてきた手仕事と現代社会が必要とするデジタルスキルやデザイン思考の融合により、地域産品のリブランディングや商品開発に取り組みます。

学内外の刺激的なイベントやプロジェクトで学生生活を彩る

地域に密着した企画で表現力を養う

本学には「こども芸術大学」という、幼児と母親のための認定こども園があります。総合美術コースでは芸術の可能性のひとつとして、子どもの心創りに関わるカリキュラムを組み、こども芸術大学のカリキュラムやワークショップに具現化しています。また、文芸学科の学生と美術科・版画コースの学生がコラボレーションして「画文集」を制作しています。これは、互いの作風を理解したうえでペアを組み、共同して作品を完成させるというもの。版画がテキストの挿絵にならないような、あるいはテキストが版画の解説にならないようなセンスを身に付けます。相手の作品に触発されることで新たな表現の可能性を探ります。本学は学科間の垣根が低く、教員同士の関わりが非常に活発。こうした学科間のコラボレーションがいたるところで生まれています。

地域や自然の中に飛び出し、実践的に学ぶ、豊富なフィールドワーク

地域に眠る史料に光を当てる

芸術を志す人にとって、自然(フィールド)は素晴らしい学びの場です。自然が語りかける言葉に耳を傾けることは、造形の本質に迫る道のひとつ。また、積極的に地域に関わり、世代を超えたさまざまな人たちと触れ合うことで、人と人をつなぐ芸術の力を学ぶことができます。そのため机上での学習だけでなく、豊富なフィールドワークをカリキュラムに取り入れています。歴史遺産学科が冬に行うフィールドワーク演習には、1年生から大学院生までが参加。山形県小国町のマタギの村へ出かけ、雪山の自然観察やウサギ狩りなどを行い、自然と人々との深く豊かな関係について考えていきます。また、美術科・日本画コースでは「写生」を学びの核としていて、山形県の中央にそびえる月山(がっさん)での写生を毎年行っています。眼前に圧倒的なスケールで迫る自然をどのように画面に取り込むか、これが課題です。夏でも残雪の残る月山では、発見がたくさんあります。学生たちは五感をフルに稼働させ、自然と一体化する集中力や洞察力を養っています。

学べること

文芸学科

学生が書いた小説作品を全員で講評する
感情を突き動かす何かを、言葉で表現する

文芸学科では、現役作家などの教授陣の指導のもと、基本的な作文から高度な短編エッセイまで、1年次から積極的に文章を書き、表現力を高めていきます。また、作品を生み出す企画力、作品を作り上げる編集力も段階的に養成。市場分析や取材、資料調査といった準備段階から、プレゼンテーションやグループディスカッションを経て、記事の作成、DTPソフトを使った組版、校正校閲なども実践的に習得します。
【学べる分野】
<ライティング>
文芸作品や新聞・雑誌の記事、マンガ、エッセイなどを書くため必要な技能と感性を養います。
<編集>
編集に必要となる幅広い知識と教養、企画力、構成力などを講義や実制作を通じて養います。
<企画・出版>
書店に並ぶ本から電子書籍まで、作品をどのように見せて流通させるかを一連の出版物の制作過程を通して学修します。

【授業・講義】
創作上・人生上の自分の問題意識を磨き、志しを燃やす

学生が書く小説作品を、全員で講評します。「小説の書き方」で小説の一般理論を学ぶ前に、まず「日本語表現基礎1」で創作上の、ひいては人生上の自分の問題意識を磨きます。そして古今東西の小説はもちろん、詩や哲学、精神分析、脳科学、歴史など、できる限り広範囲のジャンルに触れながら、志しを燃え立たせていきます。

文化財保存修復学科

貴重な文化財に直に触れる、実践的な演習
時を超えて、知識と技術をつないでいく

絵画、立体、保存科学の3分野を学び、専門的知識と技術で挑んでいきます。より多くの作品に触れながら、その時代に生きた芸術家たちの心の声を感じることができるスペシャリストを育てます。文化財保存修復研究センターとも連携し、全国から寄せられる文化財や美術品の修復に演習を通して携われるのも大きな魅力です。専門知識の応用で、学芸員や保存修復技術者としてはもちろん、一般企業など幅広い分野で活躍が可能です。
【学べる分野】
<絵画修復(西洋・東洋)>
絵画は劣化・損傷しやすいため、その構造や材料の性質を理解し、具体的な対処法を身に付けることが重要です。絵画の扱い方などの基礎から、調査・記録方法、処置の必要性や方法の検討、修復まで、西洋と東洋の各分野で学びを深めます。
<立体作品修復>
仏像などの伝統的な修復技術に加え、さまざまな技法を取り入れた近現代の作品についても学習。美術館や博物館などでの実習やインターンシップも積極的に取り入れています。
<保存科学>
X線や赤外線などを使って美術作品や文化財を調査・分析し、保存修復に必要な情報を提供するスペシャリストを養成。劣化や損傷の原因だけでなく、地震や洪水などの自然災害から守る「予防的保存」も重要なテーマの一つです。

【授業・講義】
登録有形文化財 善寶寺 五百羅漢堂 五百羅漢像の修復

鶴岡市の龍澤山・善寶寺(ぜんぽうじ)から、羅漢像の修復が文化財保存修復研究センターに依頼され、教員・学生が保存修復に取り組んでいます。修復作業は、調査・準備を経て2016年に開始。一つとして同じものがない531体の像はそれぞれ損傷状況などが異なり、すべて完了するまで時間がかかる、長期プロジェクトです。

歴史遺産学科

1年次から発掘調査に参加可能。約2500年前の史跡に触れられる
いくつもの研究手法を身に付けて、新たな歴史の発見に挑む

歴史遺産学科では、演習やフィールドワークでの豊富な実践を通して、考古学、歴史学、民俗学・人類学の3方向から研究方法を学びます。ひとつのモノを見ても、分野により視点が異なり、わかることが違ってきます。多くの視点で物事を立体的に捉える力がつくと、モノのでき方から、人のうごき、世の中の仕組みまで把握できるようになります。
1、2年次のフィールドワークでは人・もの・場所と出会い、発見の楽しさを実感します。3年次以降は自らの研究テーマを深め、ゼミでの個別指導により、論理的で説得力のある研究をめざします。いつでも複数の教員からのアドバイスを受けられるので、分野横断型のテーマ設定が可能な点が特色です。
【学べる分野】
考古学:考古学は遺跡の発掘と出土品を通して過去の社会を明らかにします。文字のない時代の研究に効果を発揮します。
民俗学・人類学:民俗学・人類学は人々が生活の中で大切にしてきた風習や行事から、ヒトの心性・本性にアプローチします。
歴史学:歴史学は古文書や絵図などの文献資料や歴史的建造物から、社会を復元します。古文書から新聞までもが対象です。

【授業・講義】
公務員試験合格者数は学内No.1

学科独自の公務員試験対策講座を毎年開講しており、2022年度は学内で最も多い5名が公務員に採用されました。また、3人に1人が文化財専門職への就職と大学院進学を果たしています。

美術科/日本画コース

大型の作品創作を通して成長する
写生で磨く、画力と感性

日本画は、古来の素材・技法・様式を基盤としつつ、時代とともにその表現を多様化させてきました。本コースでは、物事の本質を描き出す写生を土台に、岩絵具・墨・膠・和紙・金属箔などをはじめとするユニークな素材の取り扱いを学びながら、従来の日本画の枠にとらわれない表現を追求しています。たとえば、演習では、日本の古典絵画をヒントに現代の問題意識から作品を制作する一方、東北の自然や市街地でのフィールドワーク、私たちの今日の生活にあふれているさまざまな画像からも作品を発想しています。

【授業・講義】
写生を重視し、観察力と画力を鍛える

日本画コースのベースは「写生」です。4年間のカリキュラムでは、写生を基礎として日本古来の素材・技法・様式を学ぶことをスタートに、その新しい価値を再発見しながら、現代ならではの発想や表現方法、自分ならではの主題・モチーフを段階的に探求していきます。さらに、山形市内の寺院との連携事業や、学生主体で行う展覧会の企画制作など、日本画を地域・社会に対して開いていく実践的な機会が設けられています。

美術科/洋画コース

全国から注目される受賞実績も魅力
描く力が次代を担う

私たちの幸せや社会が抱える問題への答えは一つでしょうか?さまざま局面で世界は大きな変化が訪れています。不透明で答えのない時代では、一人ひとりの幸せや理想とする未来への想像力と、常に問題意識を持ち、枠にとらわれない創造力が必要です。進化するテクノロジーも、二つの想像力・創造力なくしては扱えません。洋画コースでは、絵画を中心に多様なメディアに触れ、世界を観察する眼差しと独創性を育む表現方法を学びます。変化を楽しみ、既存の価値観を疑いアップデートしていく力は、洋画コースが信じるアートの力。幸せのものさしを自分で決める時代だからこそ、想像し表現できる人が輝けるのです。

【授業・講義】
4年間で最大限成長できるように組まれた、多彩なカリキュラム

絵画を中心に古典技法からデジタル表現、SDGsに向けた社会におけるアートの可能性を模索するなど、多様なカリキュラムが組まれています。教員の手厚い指導により自身のテーマを見つけ、既成の枠にとらわれない柔軟な思考や表現を学んでいきます。また、東北を舞台にした地域や企業連携によって、自立した将来形成に向け意欲を高められる機会が得られます。美術で身に付けた力の生かし方を意識することは、これからの社会で求められる力を育みます。

美術科/版画コース

社会へ機能するビジュアルアーツ。版画はアートとデザインを結ぶ

版画の原点である印刷術は複数制作できる特質を生かし社会の情報伝達メディアとして、時代ごとに最先端の技術を更新してきました。また表現メディアとしての版画作品は、直接描くこととは異なる版を介在させた間接技法に表現の独自性があります。それは絵本やZINE、カードや服飾のデザイン開発やイラストレーションなど、デザイン分野とも関わりながら今日もその領域は多様な拡がりを見せています。本コースでは、銅版画、木版画、シルクスクリーン、リトグラフの版画技法を大切に学びつつ、活版、リソグラフ、デジタル表現も取り込み、伝統から現代までそれらを融合した未来への表現や社会への発信を追求しています。

【授業・講義】
版画をアートとデザインの両面から学び、自身の表現を展開

印刷の原点であるシルクスクリーン、銅版画、木版画、リトグラフの技術を基礎からしっかりと習得するとともに構図や色彩、レイヤーなどの造形力を培います。さらにはデジタルプリント、リソグラフといった現代のメディア表現や紙漉き、活版等の素材研究も取り込み、版画による絵画作品、本やイラスト、商品開発などさまざまなフィールドを横断していく多彩なカリキュラムの中で、自身の版表現の方向性を定めていきます。

美術科/彫刻コース

作る力で理想の世界をリアルにする

思い描いたものをカタチにできる柔軟なモノづくり。立体物として目の前に表れた時の驚きと喜び。人類が何万年の中で培った知恵と伝統的な技法から、進化していく先端的な現代美術や3Dデジタル表現まで、さまざまな技術を使って、イメージやコンセプトに質量と奥行きを与えていきます。理想の世界が立ち上がる瞬間の感動は周囲に拡がり、この世界を楽しく彩るでしょう。これからの社会を面白くするためには、AIやデジタル・ツールなどの効率性にアートの創造性を加えることが不可欠です。素材に触れ、手でカタチを作ることで、想像を超えた多くの発見とアイデアが生まれます。作る力を身に付けて、未来を切り開いていきましょう。

【授業・講義】
彫刻を通して、造形感覚と柔軟な思考力を養う

開放的な自然環境で感性を磨きながら、立体工房を最大限に活用し、想像力と造形力を身に付けます。対話を通して思考を深める授業や地域での活動を取り入れた実践的なカリキュラムが組まれています。素材の技術習得から現代美術や3Dデジタルによる造形表現など、ものづくりの源流から展開まで幅広く学びます。モノの見方を拡げ、自己の表現性を深めるとともに、柔軟に世界と関わっていける力を育みます。

美術科/総合美術コース

“アートでできること”を探求し続ける授業
アートを活用して、人と関わる“場”を作る

あなたはアートを学んで、それをどのように社会で活用したいと思いますか? アートは作品制作だけではありません。総合美術コースでは、学校や美術館などでの美術教育、子どもたちやお年寄りの方とのアートワークショップ、また地域活性や企業における社会貢献プロジェクトなど、生活の中のさまざまな場面で活用することができます。アートには人と人をつなぎ、学び合う“場”を作る力があります。人と話すのが苦手でもアートを活用したコミュニケーション力があれば、たくさんの人々と交流することができます。総合美術コースは、アートと社会の新しい関係を作り出します。未来に向けてあなたの“アート”を社会へ広げましょう。

【授業・講義】
さまざまなアートの基礎と、アートワークショップのスキルが身に付く!

平面、立体、デジタルなど、さまざまな美術の基礎と、それらをまとめるデザイン技法、そして人に伝えるためのファシリテーションのスキルを学び、アートワークショップを企画・運営する力を身に付けます。さらに、美術館や地域の施設など、豊富な学外施設を利用した演習、アートラーニングプログラム制作やアートプロジェクトの実践、展覧会の開催など、アートを社会で活用するための方法を実践していきます。

工芸デザイン学科

暮らしを彩り、社会問題を解く

手足で触れ、口で触れ、耳で触れ、目で触れる。5感のうち4つの感覚に寄り添い、時に感動を、時に癒しを、時に元気を与え、人の感情にまで影響し暮らしを上質に仕立てるためのモノづくり。陶、漆、金属、テキスタイルなど、先人から受け継がれてきた手仕事と現代社会が必要とするデジタルスキルやデザイン思考の融合によって生まれる「大量生産では実現できない」人に寄り添うモノや「大量消費では味わえない感動」を生むコトは、現代社会で最も必要とされています。他者への想いを忘れることなく、過去と現在の架け橋となり、モノづくりは未来を生み出すクリエーションへと進化します。

【授業・講義】
東北が育んだ素材を用いて、実用性のある技術力とデザイン力を磨く

東北が育んだ自然素材〈陶、漆、金属、テキスタイル〉4つの素材の中から自らが専門とする素材を選択し、さらに現代社会に求められる市場〈ファッション・ジュエリー、インテリア、クラフト、美術工芸〉4つの分野に向けてモノを生み出す技術力とデザイン力を磨きます。豊富な授業内容によって個々の目標に向け、それに適した選択ができ、現役クリエイターによる指導のもと現代社会に向けた学びを深められます。

アドミッションポリシー

芸術学部 アドミッション・ポリシー

芸術は、美を求める純粋な心と知に基づくものであり、人々に夢や希望を与え、新たな価値を生み出す力があります。
多様性を学び取る柔軟な姿勢と、自らの創造力や感性を粘り強く磨き続ける意志を身につけ、芸術の力を社会の真の豊かさに向けて活かそうとする入学希望者を求めます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

山形市上桜田3-4-5
【高校生・受験生専用ダイヤル】0120-27-8160

【URL】

https://www.tuad.ac.jp/

芸術学部の主な就職先

三菱自動車工業、Cygames、イカリ消毒、福島県文化振興財団とみひろ、公立学校教員(北海道/宮城県/茨城県/東京都/香川県 ほか) ほか多数

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