ときわ

常磐大学

私立大学 茨城県

常磐大学/志望理由

まちづくりや地域創生について幅広く学ぶ

顔写真
総合政策学部 総合政策学科 4年 小野夏鈴さん 茨城県立下妻第二高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

私は、観光・文化情報・政治経済の3分野に興味を持っています。
観光分野は、小さい頃から家族でテーマパークや神社仏閣を訪れる機会が多かったことから、興味を持ちました。
文化情報分野は、高校の社会と情報の授業でPCに触れたことと、デジタルアーキビスト(※)という資格を知ったことをきっかけに、興味が深まりました。
政治経済分野は、高校の現代社会の授業から、選挙や政党、地方自治についてもっと専門的なことを学んでみたいと思ったことがきっかけです。

※デジタルアーキビストとは
文化資料などのデジタル化や著作権を理解し、文化情報の収集・管理・保護などを行う人材のこと。

この大学を選んだ理由

常磐大学を選んだ理由は3つあります。
1つ目は、総合政策学科でデジタルアーキビストの受験資格を取得できる点です。
2つ目は、まちづくりや地域創生に関心があり、授業で県内各地域のまちづくりの取り組みを調査する視察実習が行われている点に魅力を感じたからです。
3つ目は、公務員という進路を視野に入れる中で、高い就職率と多くの卒業生が公務員として活躍している実績に惹かれた点です。

社会との関わり

地域の文化や歴史をデータとして収集・保存・活用

経済系のゼミで、神社仏閣の経済波及効果について研究しています。神社などの観光資源や地域資源を活用するための施設について、データを基に現状を分析し、経済的視点から今後の展望を考察する手法を学びました。また、デジタルアーキビスト受験資格課程を通じ、デジタルアーカイブの対象がミュージアムの展示品だけでなく、地域の文化や伝統、生活の記録にまで広がっていることを知り、社会との結びつきを強く実感しました。

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