アール医療専門職大学/学部・学科
学べること
全員参加型社会の実現を支援できる次世代の「理学療法士」「作業療法士」へ
少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少している日本で持続可能な社会を構築するには、誰もが個々の能力を最大限に発揮できる全員参加型社会を実現していくことが大切です。
本学では、単に国家資格の取得をめざすだけでなく、社会経済の活力を維持・向上させていくために、障害のある児童などへの教育支援ができる人材や、高齢者の健康延伸のための支援など、社会経済の活力を維持・向上させることのできるセラピストの養成をめざしてします。
少人数制を活かし、教職員が学生一人ひとりをサポート!
専門職大学の制度により、1クラスの学生数は40人以下。さらに本学では、担任・副担任が付いているため、学業に関することはもちろん、学生生活に関することなど、さまざまな相談をしやすい環境が整っています。
また授業とは別に、学生と専任教員のコミュニケーションを図る場として設けた「オフィスアワー制度」では、あらかじめ設定された時間帯に専任教員が研究室で待機し、学生からの質問や相談などを受け付けています。
「理論の実践」を追求した実習体系
本学では、48の実習施設と連携し、診療参加型臨床実習の体制を整えています。学生は医療チームの一員として実際に診療に参加し、より実践的な臨床能力を身に付けることが可能。医療チームの立案した診療計画に基づき、指導者の監督・指導のもとで患者を受けもつことにより、現場対応力を磨いていきます。