あーるいりょう

アール医療専門職大学

私立大学 茨城県

アール医療専門職大学/私のイチオシ

心と身体の両面をサポートできる作業療法士をめざす

顔写真
リハビリテーション学部 作業療法学科 2年 根本莉玖さん 茨城県立麻生高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

作業療法に関心を抱いたのは、中学・高校のサッカー部でケガをした時、整骨院でリハビリを受けたことがきっかけです。先生はケガをした部位を診るだけではなく、一人ひとりに合わせた手技はもちろん、コミュニケーションのとり方も変えて、明るく笑顔で接しておられました。その姿を見て、私もたくさんの人を笑顔にするリハビリテーション職に就きたいと思いました。
その後、リハビリテーション職には理学療法士、作業療法士など複数の職種があることを知り、私は活躍の場が多岐にわたり、心と身体の両面をサポートできる作業療法士をめざすことに決めました。

この学問のココが面白い!

自助具は私の想像よりもたくさんあり、一見、どうやって使うのかわからないものばかりです。授業では、どのような症状の方にどのような使い方をするのかを考え、実際に体験するのですが、それがいつも新鮮な驚きを伴い面白いと感じています。
また、作業療法概論という授業は、たくさんの人物の功績や制度の歩みなど作業療法の歴史がよくわかるほか、医療人としての心得なども学べるとても面白い授業です。

キャンパスのお気に入りスポット

私のお気に入りのスポットは、5号館の体育館と学生ホール、3号館の機能回復訓練室です。
私自身、身体を動かすことが好きで、5号館の体育館は体育の授業で利用するほか、放課後にはバスケットボールやバドミントン、バレーなどを楽しんでいます。またボランティアや学年イベントでも使われることが多く、親しみのある場所になっています。
学生ホールは、友人とランチを食べたり、勉強をしたり、ゲームをしたりとここで過ごしている時間は結構長いと思います。
そして3号館の機能回復訓練室は、運動学、評価学、生活環境学などの実技の授業を行う教室です。アール医療専門職大学では座学の授業だけでなく、ペアやグループで行う実技の授業が多いので、学生同士が仲良くなりやすく、楽しく学び合いながら知識を深めることができます。

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