アール医療専門職大学/卒業後の進路
臨床現場で経験を積み、将来は大学教授をめざす
卒業後の進路:病院
リハビリテーション学部 作業療法学科 2年
絹張幹斗さん
茨城県立麻生高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
小さい頃からケガが多くリハビリを受ける機会が多くあり、それがきっかけでリハビリ職に興味を持ちました。
高校時代に本腰を入れて自分の将来について考えた末、興味のあったリハビリ職をめざそうと決意。そして、患者さんの趣味や生きがいにまでアプローチできる作業療法士への道を選びました。
キャリア選択のポイント
アール医療専門職大学の作業療法学科では、実技・実習系科目が臨床実習をのぞいて20科目設置されているところが魅力でした。
また、身体障がい、精神障がい、発達障がい、老年期障がいなど領域別の実習が豊富なので、実習先の中から自分に合う領域(職場)を選ぶことができると考えました。
今後の夢・目標
就職し、臨床現場で10年くらい経験を積んだ後、もう一度学び直して、大学教授をめざそうと考えています。
そして、お世話になったこのアール医療専門職大学で教職に就ければいいなと思っています。