アール医療専門職大学/卒業後の進路
実習中にいただいた言葉や経験が進路決定を後押し
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
高校時代、祖母がリハビリを通して少しずつ日常を取り戻していく姿を見て、人の生活に寄り添う作業療法に興味を持ちました。そして大学で学びを深めるうちに、自分の力で「その人らしい生活を支えたい」という思いが強くなり、作業療法士の道へ進もうと決意しました。
就職活動においては、大学のキャリア支援室を積極的に活用し、履歴書添削や面接練習をしていただきました。自分の強みを言葉にすることが苦手でしたが、担当の先生が丁寧にアドバイスしてくださり、実習の経験を言語化することができました。おかげで、自信を持って面接に臨めたと思います。また、卒業生の職場を訪問する機会を設けてくださったことで、働く姿をイメージでき、自分に合った病院を選ぶことができました。
キャリア選択のポイント
内定先の病院は規模も大きく、さまざまな疾患の患者さんと関わることができる点に魅力を感じていました。そして実習でお世話になった際、作業療法士の方々が患者さん一人ひとりの生活背景まで理解して寄り添い、丁寧に支援している姿に強く惹かれました。また、学生の私にも真剣に向き合い、意見を聞いてくださる温かい雰囲気が印象的で、「ここで働きたい」と強く思いました。卒業生が多く活躍している病院であることも安心の一つで、実習中にいただいた言葉や経験が進路を決める後押しになり、自分の成長をしっかり支えてくれる環境だと確信して志望しました。
今後の夢・目標
就職後は、まず目の前の患者さんに丁寧に向き合い、生活に結びつく作業療法を確実に提供できるようになることが目標です。学生の頃から続けてきた“コツコツ学ぶ姿勢”を大切にしながら、先輩方から多くを吸収し、幅広い症例を経験したいと思っています。
将来的には、患者さんが「自分らしく過ごせる時間」を取り戻すお手伝いができる作業療法士をめざしたいです。また、認定作業療法士資格の取得にも挑戦し、地域の方々から信頼される療法士として成長していきたいと考えています。