あーるいりょう

アール医療専門職大学

私立大学 茨城県

アール医療専門職大学/志望理由

医療の進化や現場の変化に対応できる多様なスキルを身につけたい

顔写真
リハビリテーション学部 作業療法学科 2年 成澤穂南さん 茨城県立土浦第三高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が作業療法士になりたいと思ったのは、高校時代に祖母が施設に入所したことがきっかけです。
私は学業や部活動があり、頻繁に訪ねることはできませんでしたが、行くたびに祖母は、施設やリハビリ担当の方と一緒に作ったという折り紙などの作品を見せてくれて、とても楽しそうでした。
施設のスタッフの方々が祖母に接してくださったように、私も人と関わり笑顔を生み出せる職種につきたいと考え、作業療法士という職業をを選びました。

この大学を選んだ理由

実技の授業が多い点と、1クラス40人以下の少人数制授業を行っている点に魅力を感じました。大学のパンフレットに3分の1以上が実習・実技と書いてあり、一般の大学よりも多くの現場で実践力を磨くことができると思いました。
実際に入学し、学生同士がペアになって行う実技の授業では、手技の力加減や爪を立てない触り方など、細かいところまで学ぶことができます。先生もわかりやすく指導を進めてくださり、楽しみながら実践力を磨いています。

社会との関わり

さまざまな学びを進めていく中で、日本はまだチーム医療のしくみが十分に機能していないことがわかりました。チーム医療を進めていくためには、他職種の仕事を理解し、情報を共有することが大切です。このようなスキル以外にも、実際の医療現場では技術や情報が日々進化していくので、遅れることなく対応し、多様な現場で活躍できるような作業療法士をめざしていきたいと思います。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ