じちいか

自治医科大学

私立大学 栃木県

自治医科大学/大学トップ

ここに注目!

  • 地域医療を支えるために全国の都道府県が共同して設立
  • 豊かな人間性と広い視野を持つ総合医を育成する医学部で学ぶ
  • 高い資質と倫理観を持つ看護専門職を育成する看護学部で学ぶ

大学の特色

自治医科大学の使命

へき地医療の課題解決を担う

本学は、医療に恵まれないへき地などにおける医療の確保と向上および地域住民の福祉の増進を図るため、1972(昭和47)年に全国の都道府県の共同により設立されました。 医の倫理に徹し、高度な臨床的実力を有する医師を養成することを目的とし、併せて医学および看護学の進歩と福祉の向上に資することを使命としています。

教育環境

医学部

機器、設備など教育・研究環境が整っている

【6年間一貫教育】
入学から卒業までの間に、臨床医学の広範かつ高度な基礎的能力を身に付けることを目的とし、学生が抱く「総合医」志向の意欲を維持し、自主的に医学の学習を発展させることができるよう、6年間一貫した教育を行うカリキュラムを編成しています。

【学生の出身地】
毎年、各都道府県から2~3人の学生が入学してくる本学は、本当の意味での全国型大学です。また、卒業後は必ず出身地に戻るため、多くの卒業生が全国各地で活躍しています。

【全寮制】
真に医の倫理に徹したヒューマニズムあふれる医師を養成するという教育理念に基づき、共同生活の体験を通じて規律の遵守、責任感のかん養、自律の精神の高揚を図るために全寮制を導入しています。医学部学生寮は生活設備が充実しており、学生一人ひとりのプライバシーを確保、セキュリティに関しても万全の態勢を敷いています。インターネット環境も整備されており、無料で使用することができます。

【医学部教育・研究棟】
講演会なども行える講堂をはじめ、各種教室や実習室、研究室を配置しています。教育・研究内容などにフレキシブルに対応できるよう整備し、使用目的に適合した教育・研究環境を整えています。

看護学部

メディカルシミュレーションセンターで応急処置の実習

【学習環境】
最新の教育機器を備えた教室と演習室、国家試験や就職情報などを提供する環境が整った看護学部校舎。学内の教育研究施設や福利厚生施設も利用しやすく、少人数による教育や活発な討議を通して、学生の主体的・創造的な学習を促進します。

【実習環境】
最先端の設備が整った「自治医科大学附属病院」や「とちぎ子ども医療センター」は、看護学部の主な実習施設で、同じ敷地内にあります。さいたま市(「大宮」駅からバスで約10分)には「附属さいたま医療センター」もあります。教員と実習施設の職員は十分に連絡・調整をして安心・安全で充実した指導が受けられます。高度医療から地域の保健医療福祉施設やへき地医療(選択)の実習もできます。

【学生寮】
看護学部校舎から徒歩約5分の敷地内に、寮費月額20,000円(水道料込)の男女別の看護学部学生寮を完備。大学周辺の家賃より月額30,000円以上お得です。女子学生寮は24時間管理人が駐在し、セキュリティも万全。通学生のための臨時宿泊施設もあり、実習や部活動で帰りが遅くなっても安心です。

学部

【2025年度予定】

特色が分かる!
医学部
特色が分かる!
看護学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

自治医科大学の偏差値 54~73

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

医学部は入学者全員に対して、学生納付金を貸与する「修学資金貸与制度」を実施

【2024年度入学者対象】
●医学部納入金(全額貸与)
「自治医科大学医学部修学資金貸与規程」により貸与契約を締結し、入学者全員に必ず学生納付金相当額および入学時学業準備費を貸与します。この修学資金は、大学を卒業後、直ちに学校法人が修学生の第1次試験地の属する都道府県知事の意見を聴いて指定する公立病院などに医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の2分の3(1.5倍)に相当する期間(その勤務期間のうち2分の1は、知事が指定するへき地などの指定公立病院などに勤務する。)に達した場合は返還が免除されます。
・入学料(入学時のみ) 1,000,000円
・授業料(年額) 1,800,000円
・実験実習費(年額) 500,000円
・施設設備費(年額) 1,300,000円
・入学時学業準備費(入学時のみ) 400,000円
6年間の貸与総額 23,000,000円

●看護学部納入金
・入学料(入学時のみ) 500,000円
・授業料(年額) 850,000円
・実験実習費(年額) 300,000円
・施設設備費(年額) 200,000円

大学独自の奨学金制度あり

●医学部
・自治医科大学医学部奨学資金貸与制度
この制度は、生活費の一部を貸与することにより、経済的な面から修学を支援していくものであり、申請に基づき無条件で月額50,000円を貸与します。さらに家庭の経済状態や学業成績などを勘案して選考し、最高月額150,000円まで無利息で貸与します。

●看護学部
学生を支援するため、各種奨学金制度があります。
・自治医科大学看護学部奨学金※
・日本学生支援機構奨学金
・高等教育の修学支援新制度

※本学独自の奨学金制度で月額50,000円以内を希望者全員に無条件で貸与します。
さらに、経済的理由で修学が難しく、学業・人物共に優秀だと認められる学生には、審査のうえ月額50,000円以内を加算して貸与し、最高月額100,000円まで貸与します。

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2023年)

【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人

単位認定、奨学金

【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

大学院・併設の大学

大学院

●医学研究科[修士課程、博士課程]
●看護学研究科[博士前期課程(実践看護学分野、地域看護管理学分野)、博士後期課程(広域実践看護学分野)]

パンフ・願書

医学部案内、看護学部案内の2冊があります。【医学部】本学医学部のBSLをはじめとしたカリキュラムの詳しい内容や、国家試験の合格実績が掲載されています。学生全員が入居する学生寮の様子なども紹介しています。【看護学部】本看護学部の教育や学生生活から、国家試験や進路対策、経済的サポート、入試情報まで、志望校を決定するために必要な特徴や情報が満載です。

教員数・学生総数

教員数

教授136人、准教授105人、講師396人、助教725人

*2023年09月収集情報

学生総数

1177人

*2023年5月1日現在

新入生総数

234人

*2023年09月収集情報

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
× × × 約15 約28 -

所在地・アクセス

本学キャンパス

医学部
●栃木県下野市薬師寺3311-1
<JR宇都宮線を利用する場合>
「自治医大」駅下車、徒歩約15分または接続バスで5分
<東北新幹線を利用する場合>
東京方面からは「小山」駅、東北方面からは「宇都宮」駅で下車し、JR宇都宮線の普通電車に乗り換え(「東京」駅から「小山」駅まで新幹線で約40分)、「自治医大」駅下車、徒歩約15分または接続バスで5分

看護学部
●栃木県下野市薬師寺3311-159
<JR宇都宮線を利用する場合>
「自治医大」駅下車、徒歩約15分または接続バスで5分
<東北新幹線を利用する場合>
東京方面からは「小山」駅、東北方面からは「宇都宮」駅で下車し、JR宇都宮線の普通電車に乗り換え(「東京」駅から「小山」駅まで新幹線で約40分)、「自治医大」駅下車、徒歩約15分または接続バスで5分

問い合わせ先

住所

●医学部 
〒329-0498 
栃木県下野市薬師寺3311-1
学事課入試広報係
●看護学部 
〒329-0498 
栃木県下野市薬師寺3311-159
看護学務課

電話番号

●医学部 (0285)58-7045
●看護学部 (0285)58-7447

URL

https://www.jichi.ac.jp/

自治医科大学についてのよくある質問

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