共愛学園前橋国際大学/志望理由
心理学以外にも幅広い分野を学び、自分自身に付加価値を付ける
国際社会学部 国際社会学科 心理・人間文化コース 3年
宮原汐音さん
埼玉県・本庄東高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は高校時代、演劇部に所属しており、将来は芝居に関する仕事がしたいと思っていました。高校3年の進路選択の際、芝居につながる学びは何かと考え、心理学を学ぶことで感情表現の向上につながるのではないかと思い、心理学に興味を持つようになりました。
入学後は、若者の文化やサブカルチャーについて学ぶ青年心理学や、人との関わりについて考える社会文化心理学にも、興味を持つようになりました。
この大学を選んだ理由
進路を決めるにあたって一番優先したのは、芝居に生かせる分野の学びがあるかどうかでした。共愛学園前橋国際大学では青年心理学や社会文化心理学を学べると知り、芝居に生かせそうだと感じました。また、他コースの授業も履修でき、外国語の授業にも力を入れているので、自分自身に付加価値を付けられることも魅力的でした。ほかにも、アクティブラーニングやプレゼンテーション、フィールドワークが充実しており、コミュニケーション能力や話す力、課題解決のための思考力など実践的スキルを養うことができることも魅力でした。
社会との関わり
入学後は、他コースの専門科目である文書作成ソフトと表計算ソフトの授業を履修し、パソコンスキルを身に付けることができました。
今後はゼミ活動で心理学の学習に力を入れ、知識面から表現力を身に付けたり、外来語の授業を通して言語と異文化への理解を深めることで、演技力の向上を図るとともに社会で役立つスキルを養いたいと考えています。