群馬パース大学/志望理由
再生医療・生殖医療分野を実績ある教員陣から学べる
医療技術学部 検査技術学科 1年
真部六花さん
群馬県・共愛学園高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
母が看護師ということもあり、中学生の頃から医療関係の仕事に興味を持っていました。高校に入って将来の進路を見つめたとき、臨床検査技師になって自分が行った検査で患者さんの病気の原因を究明し、治療につなげたいという思いを持ちました。また、臨床検査技師の仕事は病気の早期発見・予防にも役立つことを知り、さらに魅力に感じました。それ以来、臨床検査技師という立場でどのような場面にも臨機応変に対応し、検査を通して患者さんをサポートする存在になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
群馬パース大学は国家試験の合格率や就職率が高く、その背景として研究実績が豊富な教員による指導の下、専門性の高い教育を受けられることを知り、自分の能力を最大限に引き出せる環境が整っている大学だと思いました。特に生殖医療に詳しい教員が在籍していることから、社会的に高齢出産が増加している今、不妊治療という今後ますます注目され進化していく分野で、多くの知識や学びを得ることができる点にも魅力を感じ入学を決意しました。
社会との関わり
私は、大学で生殖医療や再生医療について学びを深めていますが、学ぶほどにすばらしい可能性を秘めている分野だと実感しています。特に再生医療は進化のスピードがとても速く、近い将来に再生医療が一般的に用いられるようになれば、想像の域を超えるレベルで多くの人命が救われます。日々進歩している医療知識に触れ、将来医療現場に出てからも向上心を持って学び続け、新しい知識を常に活用できる臨床検査技師になりたいと思います。