育英大学/私のイチオシ
子どもと一緒に成長できることが教員という仕事の魅力
教育学部 教育学科/スポーツ教育専攻 3年
鈴木姫羅さん
埼玉県・花咲徳栄高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
テレビで取り上げられる不審者のニュースや、体育の授業中に発生する事故の実例からもわかる通り、学校にはさまざまな危険があり、予想もしないところでけがや刑事事件が起きてしまいます。子どもたちの安全を守るためにはどうしたらよいか、事件・事故にはどう対処すべきか、ということを考えていくうちに、救急処置を含む「学校安全」を学びたいと思うようになりました。
この学問のココが面白い!
高校生のときは体育の授業をただ楽しむだけに終わりましたが、学校安全や心理学などの多様な領域を学びながら、体育の実技や指導案作成、模擬授業など、教員になるための授業を受けたことで、教える側の難しさや楽しさを感じるようになりました。
子どもたちと一緒に自分も成長できる教員は、とても魅力的な職業だと思います。皆さんもぜひ、一緒に教員をめざしましょう!
キャンパスのお気に入りスポット
育英大学のオススメスポットは、大学設立時に開設されたG棟のアクティブラーニングスペースです。設立されてから10年も経っておらず、清潔感があって日当たりもよく、とても広々とした空間。食事をとったり課題をこなしたりと有効的に活用することができます。
また、少人数教育を取り入れている大学でもあり、男女や学年を問わず仲がよいことも自慢。オープンキャンパスに参加されたら、そういう様子もぜひ見てほしいですね。