育英大学/志望理由

私は幼少期からピアノを習っており、将来この特技を生かしたいと思っていました。また、中学生の頃に所属していた手芸部の活動で近くの保育園に行く機会があり、もともと人と関わることが好きな性格と相まって、いつしか保育士をめざすようになりました。

昨今、保育園と幼稚園の機能を併せ持っている認定こども園が増加しており、保育士の資格に加えて幼稚園教諭の免許も不可欠になることを感じていました。卒業時に幼稚園教諭一種免許状と保育士資格を取得できる四年制の育英大学を選択しました。

大学で保育・教育を学んでいくと、現代の児童問題をさまざまな視点で捉え、将来保育士としてどのように対処すべきか予測できるようになるため、その時代に合った保育・教育ができるようになりたいと思っています。