埼玉工業大学/私のイチオシ
プログラミングや情報学など“学びにはまる”環境がある
工学部 情報システム学科/AI専攻 2年
三浦あさ美さん
茨城県立佐和高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私はもともと、パソコンを使って作業することが好きでした。中学・高校での情報の授業で、Word・Excel・PowerPointを使ったり、ロボットのプログラミングを行ったりと、パソコンの楽しさを知り、興味が深まりました。それがきっかけで自分の将来や職業について考えたとき、パソコンに関連した仕事に就きたいと思い、機械の中身や構造が学べる工学部の情報システム学科に進学しました。
この学問のココがおもしろい
大学に入学してプログラミングや情報学を初めて詳しく学んだため、専門科目はとても難しく感じますが、わからないことは友達に聞くなどして面白さを見つけています。特に面白いと思ったのはプログラミングで、1年次でC言語、2年次でPythonを学び、プログラミング言語ごとにアプローチが変わるのだと知りました。また1年次のミニゲームを作る講義では、最初はなかなかうまくいかず苦戦しましたが、イラストを差し替えたり、攻撃する玉の量や速さなどを変えたりして自分なりにゲームを作っていくことができ、とても楽しかったです。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りスポットは2つあります。1つ目はものづくり研究センターです。木とガラスで造られた特徴的な建物で、コンセント完備のワークスペースがあるなど、パソコン作業にはもってこいの場所です。2つ目はカフェ・ロータスです。ロッジ風のおしゃれな雰囲気の中で食事はもちろん、課題に取り組むこともできます。2階には女子学生専用フロアもあり、この場所で友達をつくることもできました。