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ここに注目!
- 多様な経歴をもった個性豊かな教授陣
- 仲間と創る「がんばる!学生プロジェクト」
- 地域との交流を積極的に行い、強い絆を生み出す
大学の特色

個性豊かな教授陣

さまざまな専門分野の多様な経歴を持った教授陣が、魅力ある授業を展開しています。そして、これまでに培ってきた知識や技術を惜しみなく学生たちに伝えようとしてくれます。研究室もバリエーション豊かで、取り組みたい研究テーマや就きたい職業などによって選択することができます。少人数制のため、学生と教員との距離が近く、わからないことはすぐに質問できるので、つまづくことがありません。大学院進学や就職活動などについても親身になって相談に乗り、やりたいことを実現するために背中を押してくれます。

仲間と創る学生プロジェクト

「がんばる!学生プロジェクト」は、授業や研究室、サークルなどの枠にとらわれない新しい発想によるプロジェクト。学生の自主性・創造性の向上と、学生相互の交流の活性化を目的とした新しい取り組みです。「大学時代に何かを成し遂げたい」「学外に向けて何かを発信したい」など、さまざまな意気込みを持った学生がプロジェクトを結成。自分たちの力で企画・運営することを条件に、大学から資金援助を受けて活動することができます。
【学生プロジェクト例】
・ホンダ エコマイレッジチャレンジプロジェクト
・SAIKO Aquarium Project
・米と日本酒(米作り、そして日本酒へ)プロジェクト
・ロボット研究プロジェクト
・eSports プロジェクト
・Eleproプロジェクト
・フィルムコンペプロジェクト
・日本へようこそプロジェクト

地域との強い絆

さまざまな活動を通して人は成長し、絆を深めていくことができます。そして、また新しい絆を生み出していきます。例えば、学生が地域づくりのお手伝いをしたり、大学が地域の子どもや住民の方の学習の場になったりと、地域との交流を積極的に行い、地域に密着しているのも本学の特徴です。学内には埼玉県内を中心としたボランティア活動などを行う団体がいくつかあり、イベントなどを通して学生と地域に住む人たちとの交流を深めています。また、東日本大震災を機に発足したサークルもあり、被災地とのつながりを持ち、かけがえのない絆を大切にしています。
教育環境

先進的な研究と開発で世界に先駆けた自動運転を実現

千葉市自動運転車社会実装サポート事業において、本学は京成バスを主体とした共同事業体のメンバーとして、自動運転バスの実証実験に参加。本学が“生きた教材”として開発を進める中型自動運転バスで、京葉線「海浜幕張」駅周りを自動運転レベル2で走行しました。今回の実証実験では、機材の自動運転プログラム・アルゴリズムを大幅に更新し、前方には2台のカメラを増設することで、道路信号の認識や交差点全体を見渡せるようズームイン・ズームアウトするなどの細やかな動きをアップデートさせました。自動運転の精度と自動化率が年々向上している本学の中型自動運転バスは、一般路線バス車両に自動運転システムを後付けして自動運転レベル2を実現させるソリューションとして、各地自治体や事業者から注目を集めています。
また本学では、日本財団が八ッ場あがつま湖にて実施した、世界初となる水陸両用船「八ッ場にゃがてん号」の無人運航の実証実験にも参加しました。企業との共同研究による自動運転・運航の水陸両用バスの開発やソフトウェアおよびシステムの設計・開発を経て実施されたこの実証実験では、陸上からの入水・障害物の回避・上陸の一連の自動運航を実現しました。

ITやAIの最新技術を利用した新棟が2022年2月に完成

本学は全国の大学に先駆けてIT専攻とAI専攻を設置し、現代社会に必要とされるITおよびAI技術者の育成をめざしています。本学で開発しているさまざまな先進技術が将来のスマートシティ作りに取り入れられ、少子高齢化社会の街づくりに少しでも貢献できることを期待しています。さらに、新型ロボットだけでなくAIで制御する機械装置の開発も進めており、これらの最新技術や装置を取り入れた「機械工学科総合実験実習棟」が2022年2月に完成しました。

新しい価値を創造する「ものづくり研究センター」

木の温もりと開放感が特徴的なものづくり研究センターは本学のシンボルであり、110年の歴史を未来につなぐべく、「新しい価値の創造」をテーマに、学生たちの好奇心を掻き立て想像力を導き出す施設です。総ガラス張りでECOの象徴として、建物を支える4本の柱をツリー状にした木造での大空間は、ものづくりの発信の場となるよう開放的な空間をめざした施設で、最新設備を導入した研究室をはじめ、Light(光)、Wind(風)、Earth(土)の3つの自然エネルギーを最大限生かしたECO研究センターとなっています。太陽光発電と新型電力貯蔵用電池のコラボレーションにより、自然エネルギーの利用を可視化し、先進技術を研究開発する施設でもあり、文系、理系を問わず、全学的に学生が集う場所としてはもちろん、地域に開かれた交流の場としての役割も担っています。
学部
【2023年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2023年度入学者対象】
工学部
入学金:220,000円
授業料:850,000円
実験実習費:150,000円
施設設備費:320,000円
諸経費:114,000円
合計:1,654,000円
人間社会学部
入学金:220,000円
授業料:750,000円
施設設備費:270,000円
諸会費:114,000円
合計:1,354,000円
返還不要の奨学金を用意
特別奨学生制度
A奨学生/初年度授業料などの全額免除
B奨学生/初年度授業料などの半額免除
C奨学生/入学金相当額返還
※2年次以降も、1年間の学業成績をもとに審査を行い、奨学生として優遇措置が継続します。
智香寺学園特別奨学金
金額:100,000円(年額)
内容:返還不要
採用内容:2年生以上で前年次の成績が優秀な学生
後援会奨学金
金額:100,000円(年額)
内容:返還不要
採用内容:2年生以上で25名
浄土宗宗立・宗門校奨学金
金額:100,000円(年額)
内容:返還不要
採用内容:4年生から5名(各学科1名)
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2023年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】1
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
異文化コミュニケーション(海外研修)
【留学先】フィリピン
【留学先海外大学、語学学校名】Kredo IT Abroad.INC
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】制限なし
【奨学金】ない
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
部署:教学部 教務課
電話番号:048-585-6813
クラブ・サークル活動

政府はスポーツ振興を推進しています。また、「スポーツマンシップ」教育は、倫理観にあふれた人間味豊かな人材育成のツールとして注目を浴びています。こうした社会の流れをくみ、本学では文武両道の教育を実践しています。
体育会系クラブ
卓球部、ラグビーフットボール部、バスケットボール部、サッカー部、弓道部、サバイバルゲーム部、自動車部、軟式野球部、バドミントン部、バレーボール部、フットサル部、ゆっくり@ぷらす(ダンス)、LSHRT自転車競技サークル
文化系クラブ
Wireless Communication Club、軽音楽部、フレアバーテンディング部、情報処理資格学習支援サークル、書道部、音楽研究会、マンガ研究会、映画研究会、出会いのM3ゼミ、模型等工作部
大学院・併設の大学
より高度な研究活動を通して、社会のニーズに対応できる研究者を育成
●工学研究科(博士前期課程・後期課程)
●人間社会研究科(修士課程)

パンフ・願書

本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報が載っています!
教員数・学生総数
教員数
教授49人、准教授16人、講師9人、助教2人
*2023年09月収集情報
学生総数
2392人
*2022年5月1日現在
新入生総数
488人
*2023年09月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | 約13 | 約12 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●埼玉県深谷市普済寺1690
JR 高崎線(各駅停車)を利用の場合
JR「上野」駅より約90分、JR「大宮」駅より約60分、JR「高崎」駅より約30分
埼玉県と群馬県の近隣の主要7駅と大学を結ぶ、無料のスクールバス運行
JR高崎線「岡部」駅より約5分、東武東上線「寄居」駅より約25分、「森林公園」駅より約50分、JR両毛線「伊勢崎」駅より約50分、東武伊勢崎線「新伊勢崎」駅より約40分、「太田」駅より約50分、「世良田」駅より約30分
問い合わせ先
住所
〒369-0293
埼玉県深谷市普済寺1690
入試課
電話番号
【フリーダイヤル】0120-604-606
URL
その他
【FAX】(048)585-6903
埼玉工業大学についてのよくある質問
はじめてのひとり暮らしのためしっかりと生活できるか心配です。
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