埼玉工業大学/志望理由
ビジネスと心理学の両方を学び、人々の生活に貢献したい
人間社会学部 心理学科 3年
石原夢歩さん
群馬県立前橋東高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学・高校では吹奏楽部に所属し、演奏会でたくさんの人に楽しんでもらえるように毎日練習に取り組んでいました。苦しい練習も演奏を通じて喜んでくれる人たちを見るとがんばることができました。「もっと楽しんでもらいたい。周りの人を笑顔にしたい。」と思ったのが、心理学に興味を持ったきっかけです。人の心や気持ちについて学ぶことで多くの人を豊かにしたいと思っています。
この大学を選んだ理由
ビジネスと心理学の両方を学べることが一番の理由です。私が学んでいるビジネス心理専攻は一般社会や企業など、さまざまなシーンで心理学を応用して問題解決に取り組めるように日々課題を実践しています。また、先生との距離も近く、わからないことは気軽に質問できる環境であることもこの大学の魅力です。心理学科はほかの学科と比べ女子学生も多いので、一緒に課題の勉強をしたり、ランチをしたり、毎日楽しく過ごしています。
将来の展望
具体的に絞れていませんが、人の役に立てる仕事や人を笑顔にできる仕事に就きたいと思っているため、医療関係や接客サービス業を中心に企業説明会に参加しています。特に医療業界の話は興味深く、人の身体と関わっていく大変な仕事ですが、その分やりがいがあり魅力を感じています。医療と接客サービス、どちらの仕事でも人の心に寄り添うことが大事だと思っています。今、勉強している心理学を生かして人の生活を豊かにできる職業を選びたいと思います。