獨協大学/志望理由
一流のホテルパーソンになり「人を笑顔にする」夢をかなえたい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校1年生の時、家族旅行で宿泊したホテルで働かれていた、あるホテルパーソンの振る舞いに感動し、ホテルでお客様を笑顔にする職業に憧れたのがきっかけでした。そのころの私は、自分の将来像がはっきりと見えておらず、悩んでいた時期でもありました。そんな時、自分が幸せだと感じるのは、まわりの人を笑顔にしてあげられた時だと気づき、ホテルパーソンになれば「多くの人を笑顔にすることができる」と考え、それが将来の目標になりました。
この大学を選んだ理由
高校では主に理系科目を学んでいたこともあり、理系の大学を中心に受験しましたが、ホテルパーソンになりたいという目標や、語学を学びたいという思いがあったため、文系の大学として唯一、獨協大学を受験しました。結果的に合格をいただいた大学の中から選択をすることになりましたが、やはり一流のホテルパーソンを目指すなら語学も堪能でなければならないと考え、留学など国際交流の制度が整っている獨協大学に進学することに決めました。言語文化学科を選んだ理由は、選択言語の学習量の多さです。3年次まで英語と韓国語、中国語、スペイン語のいずれかを学べるため、言語の習得をするには最も良い学科だと思えたからです。
社会との関わり
国際教養学部で学べる内容は多様で、言語系の授業を除いて、何かに特化してはいないように思えます。また、どの講義もその背景に社会の出来事が結びついているので、常に日本だけでなく海外を意識することができます。選択言語に関連した国の文化を学ぶ講義はもちろん、教育系の講義やデータサイエンスに関する講義もあり、自分の興味のあることを履修していくと、それぞれの授業の中で社会に結びついたことが学習できると感じています。