どっきょう

獨協大学

私立大学 埼玉県

獨協大学/志望理由

法律に関する専門知識と語学スキルの両方を身に付けることができる

顔写真
法学部 法律学科 3年 阿部 陽奈子さん 新潟県立新津高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

ルールと法律によって社会の秩序が保たれているからこそ、個人の行動や権利が守られているのだと思うようになった時から、法律に興味を持つようになりました。現在、法学部で学んでいる法律の専門知識を生かし、持続可能なビジネス環境を形成する企業の戦略や意思決定に寄与することで、社会に貢献したいと考えています。

この大学を選んだ理由

私が獨協大学を選んだのは、語学教育が優れていることはもちろん、国際的な環境で英語スキルを向上させる機会が豊富であることと、法律に関する専門知識を深めること、この両方を同時に叶えられる大学だと思ったからです。また、大学が提供する独自の奨学金制度があり、経済的な負担を軽減できる点も大きな魅力でした。この奨学金制度により、学業に専念できるため、集中して将来のキャリアについて考えることができていると感じています。

社会との関わり

大学で「労働法」と「会社法」を学んだことで、現実の労働環境やビジネスの法的な側面を意識するようになり、社会において健全な雇用関係や企業活動を促進する一翼を担いたいと考えるようになりました。また、アルバイトを通して、従業員が正当な権利や義務を知り、給与や労働条件に関する法的規定を理解することで、公正な労働環境が確立され、社会全体に公平な雇用機会が提供されることや、雇用側が法律を遵守することは、ビジネスを持続させるうえで重要なことだと実感しています。

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