獨協大学/志望理由
経営の学びを軸としながら語学力を伸ばしていきたい
経済学部 経営学科 2年
渡邉 帆風さん
福島県 磐城桜が丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が「経営」に興味を持ったきっかけは、高校時代に経済学の授業を受けたことでした。その授業の中で聞いた経済のしくみや経営の理論に興味を持ち、さらに深く学びたいと思い、経営学を専攻しようと考えました。現在は経営組織論や企業論だけではなく、プログラミング、広告論など、さまざまな分野について幅広く学習しています。また、教科書の内容だけではなく、実際のビジネスケースや事例などに触れ、社会に出てからも役に立つ現実的な問題解決方法についても学んでいるところです。
この大学を選んだ理由
進学先として獨協大学を選んだ理由は、「経営を学びながら、さらに英語力を伸ばしたい」と考えたからです。「自分の興味のある経営を軸としながら、これからの社会で求められる英語力を伸ばすことができる大学」がないか調べたところ、「語学に強い獨協大学で経営学も学べる」ことを知りました。外国語学部や国際教養学部以外の全ての学科でも英語を含む世界の15言語を学ぶことができる、ということも私が魅力を感じたポイントです。
社会との関わり
経営と社会にはさまざまな関係がありますが、例えば「企業の持続可能性や社会的責任」が挙げられます。現在、企業は利益を追求するだけでなく、地域社会や環境への貢献も求められています。また、経済成長との関連でも社会的な側面が重視されているため、経済活動が社会全体に及ぼす影響を理解し、持続可能な発展を追求することが必要とされています。さらに、国際化やテクノロジーの進化によって、企業と社会との関係はますます混沌としています。このような社会の変化に適応するためには、継続的な学習が欠かせないと感じています。