にっぽんこうぎょう

日本工業大学

私立大学 埼玉県

日本工業大学/先輩の学生生活体験記

かけがえのない友人と充実した環境で建築を学ぶ

建築学部 建築学科 建築コース 卒業生 A.T.さん 埼玉県立本庄高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

特に力を入れていたのは、部活です。私は、バレーボール部に所属し、1年の時から公式試合にも出ていました。先輩たちの代わりにコートに入ることは、私には荷が重く、いつも不安に駆られていました。その不安をなくすため、ひたすら練習に励んだことで、基礎が身につき、精神的にも鍛えられました。そのおかげで3年間楽しくプレーすることができたと思います。引退後は、部活が終わったことに対する虚無感で受験勉強に身が入りませんでした。しかし、だんだんと受験に対する焦りや不安が増して、必死に勉強し、大学に合格できました。

大学で頑張っている「学び」

建築学を専攻していました。日本工業大学は、さまざまな設備や実験場が豊富にあるので、建築を学ぶ上でとても魅力的な環境です。また、高校は普通科だったため、工業高校出身の人より建築に関する知識がありませんでしたが、不安にならずにわかりやすく教えてもらえました。さらに疑問に思ったことなどを友人に相談することもできたため、理解しやすく、知識をしっかりと身につけられました。座学だけでなく実験する機会が多く、貴重な体験や経験をしました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

かけがえのない友人たちに出会えたことです。入学したときは、友人をつくれるのか、新しい環境に慣れることができるのか不安でした。それでも初めて大学に行った日に、自分から思い切って声をかけた人とは、今でも一番の親友です。また、たくさんの人と関わる機会が多く、いろいろな考え方や知識などを知ることができるため、刺激をもらえます。自然と人づきあいが多くなり、コミュニケーション力や話す能力が身につきます。たくさんの友人に囲まれ、楽しい大学生活を送ることができました。

後輩へのアドバイス

受験勉強や進路に対してたくさん悩むことがあると思いますが、いつか大学に来て良かったと思える日が必ず来ます。その時、受験生として悩んだ分だけ、報われると思います。また、大学に合格したあとも新しい環境になじめるかなど悩むと思います。その時は、自分から一歩踏み出してみてください。私は、友人がつくれるか不安でしたが、一歩踏み出して声をかけたことで、楽しい大学生活を送れました。勇気を出して踏み出せば、悩みも消えると思います。選択次第でどんな自分にもなれます。どんなに悩んでも諦めずにがんばってください。

データサイエンスに強い日本工業大学

ものづくりを体験しながら理論も学ぶ「実工学教育」を実践する日本工業大学には、自分の興味・関心に合わせて参加できる工房スタイルのプロジェクト型科目が設置されています。「教員が親身にサポートしてくれる」「充実した設備をフル活用して、ものづくりに打ち込むことができる」「国内外のコンテストに出場できる」など、魅力はたくさんあります。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しています、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、日本工業大学の詳細な学び、施設設備、就職、イベント情報、さらに2022年4月開設のデータサイエンス学科、学科横断データサイエンスプログラム導入の情報なども、ぜひチェックしてください。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ