先輩の学生生活体験記
プロフィール
幅広い選択肢と充実した支援環境下で学ぶ

- 日本工業大学
- 基幹工学部 応用化学科 4年生
- N.Kさん
- 前橋南高等学校
- 2017年度卒業
先輩の学生生活体験記
高校時代の様子
高校時代は部活に捧げた毎日でした。私は水球部に所属していて、ハードな練習を繰り返す日々だったのを覚えています。最初よく泳げなかった私でも、練習に根気よく取り組むことで引退時には満足にプレーできるほどになりました。「継続は力なり」とはよく言われる言葉ですが、まさしくその通りで、それを実感できた高校生活だったと思います。また、つらいことでも「継続できる力」も身につけることができました。
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大学で頑張っている「学び」
池添先生の研究室で「磁気浮上」を用いた実験を行っています。私自身は応用化学科ですが、やりたいテーマがあれば取り組ませてもらえ、先生はもちろん学生同士でのサポートもあり、とても良い環境だと感じています。研究室では毎週研究内容を発表する場があり、先輩たちの発表を聞いたり、質疑応答で意見をぶつけたりする中で、研究における発想など、自分一人では得られない刺激を多く得ることができます。
先生からは実験においては発想力が命といわれています。発想力とひと言で言っても、それには知識と他の人がどんな考え方で実験を進めたかを知る必要があります。そうすることで、さまざまな方向から考えられるようになるので、実験に少しでも関係しそうな論文があれば、それを読んで、発想力を培っていきたいです。
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この大学に入学して「良かった」と思えること
学内にある学生への支援設備は非常に良いと思います。授業で理解度が足りないところがあれば学習支援設備を利用して、ていねいに教えてもらえます。また、英語学習に力を入れたい時は、English Learning Centerを利用して、ネイティブスピーカーとの対話やTOEIC対策などが受けられます。就職に関しても、学内で多くの会社説明会などを実施してくれています。
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後輩へのアドバイス
先にも触れましたが、「継続は力なり」に尽きると思います。コツコツ積み重ねたものは自分の中に揺るぎないものとして残ります。それは学力だけでなく、努力を積む姿勢です。高校のうちに身につけておけば、大学でも大きな武器になるはずです。また、先生や友達とたくさん話しましょう。受験勉強は孤独な戦いになりがちですが、助けになってくれる人は必ずいるので頼ってください。
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データサイエンスに強い日本工業大学

ものづくりを体験しながら理論も学ぶ「実工学教育」を実践する日本工業大学には、自分の興味・関心に合わせて参加できる工房スタイルのプロジェクト型科目が設置されています。「教員が親身にサポートしてくれる」「充実した設備をフル活用して、ものづくりに打ち込むことができる」「国内外のコンテストに出場できる」など、魅力はたくさんあります。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しています、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、日本工業大学の詳細な学び、施設設備、就職、イベント情報、さらに来春開設予定の*データサイエンス学科、学科横断データサイエンスプログラム導入の情報なども、ぜひチェックしてください。
*2022年4月開設に向けて設置構想中※学科名等は変更になる場合があります(2021年3月25日現在)
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