にっぽんこうぎょう

日本工業大学

私立大学 埼玉県

日本工業大学/先輩の学生生活体験記

研究施設が充実しているか?が理系大選びのポイント

工学部 ※2023年4月現在:先進工学部 情報工学科 ※2023年4月現在:情報メディア工学科 卒業生 T.U.さん 獨協埼玉高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代は勉強、部活とさまざまなことに積極的に取り組んでいました。高校3年間を楽しく過ごすためにも特に勉強に力を入れ、その中でも英語の勉強に励んでいたことを覚えています。私は理数に自信がありましたが、英語は苦手だと考えていました。英語の授業はすべて集中し、単語テストも予習をしっかりと行いました。そのおかげもあり、受験勉強では得意の理数系科目に加え、英語もスムーズに学ぶことができるようになり、自信を持って受験を迎えることができました。

大学で頑張っている「学び」

大橋先生の研究室で「ゲーミフィケーション」の研究をしていました。大学で初めて学ぶ知識や触れる技術を生かすことができる研究室が数多くあります。私の所属していた研究室でも、ゲームの考え方を利用して問題を解決するというゲーミフィケーションを学び、身につけたプログラミングの技術を利用して、実際に問題を解決するためのアプリケーションを開発することで、学んだ知識をより深く理解することができました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

充実した施設を使い、のびのびとした大学生活が送れたことです。学生が利用できる研究施設、運動場、図書館に加え、気軽に通える英語センターなどもあり、空いた時間を有効活用できる環境が非常に多くあります。他の大学に通っている友人の話と比較すると、本学は学食も充実しており、ワンコインで食べられる海鮮丼など、安くておいしいメニューがそろっています。難しい勉強の合間に、友人と食事をするのもモチベーションアップにつながります。

後輩へのアドバイス

私は進路を考える時に、研究施設の充実した理系の大学に行きたいと早くから決めていました。実際に日本工業大学で過ごすと、大学選びは正しかったと感じています。進路を決めるためには大学での生活だけでなく、その先の将来まで考える必要があり、簡単なことではないと思います。しかし、よほど特殊な職種ではない限り、専攻とは違った仕事をめざすこともできます。進路に迷う人は、自分が4年間充実して過ごせるような大学を探してみるのも悪くないと思います。

データサイエンスに強い日本工業大学

ものづくりを体験しながら理論も学ぶ「実工学教育」を実践する日本工業大学には、自分の興味・関心に合わせて参加できる工房スタイルのプロジェクト型科目が設置されています。「教員が親身にサポートしてくれる」「充実した設備をフル活用して、ものづくりに打ち込むことができる」「国内外のコンテストに出場できる」など、魅力はたくさんあります。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
そこでは、ここで紹介していない学生の声も多数掲出しています、今後の志望校研究や志望理由書作成の参考に、また、日本工業大学の詳細な学び、施設設備、就職、イベント情報、さらに2022年4月開設のデータサイエンス学科、学科横断データサイエンスプログラム導入の情報なども、ぜひチェックしてください。

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