日本工業大学/志望理由
豊富な実習を通してプログラミングの基礎から応用まで学ぶ

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学時代に行った職業調べを通して、移り変わる社会にも対応できるような職に就きたいと思いました。これがきっかけでITの世界に目を向けるようになり、プログラミングを勉強し、社会に通用する力を身に付けて即戦力のシステムエンジニアになりたいと思い、情報学を学んでいます。授業ではプログラミング言語であるC言語を使ってプログラミングを動かしていますが、初心者でもわかりやすい内容になっています。
この大学を選んだ理由

物理基礎や数学などの理系科目を基礎からしっかり学べて、学修支援センターや先輩学生(SA=スチューデント・アシスタント)が学科の専門科目を個別指導してくれる制度があるところに魅力を感じました。さらに、1年次からパソコンを使った実習形式でプログラミングを学べるため、プログラミングの基礎から応用までしっかり身に付けることができます。実習の授業では大学院生の先輩方のサポートを受けられ、わからないことがあった際は気軽に質問しやすい環境が整っていることも理由の一つです。
将来の展望
プログラミングの専門的知識を学びながら、国家試験である基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の取得をめざして勉強をしていきます。さらに、システムエンジニアはチームでプロジェクトに取り組むこともあり、コミュニケーション能力が求められます。そのため、私と同じ分野を学んでいる先進工学部の学生だけでなく、他学部の学生とも交流しながらコミュニケーション能力を養い、各学科のエキスパートとのつながりを築いてきたいです。そして、IT業界で活躍できるように、表計算ソフトやプログラミングなどの専門的な知識と柔軟な思考力を持った、私が考える理想のシステムエンジニアに近づいていきたいと思います。