にっぽんこうぎょう

日本工業大学

私立大学 埼玉県

日本工業大学/志望理由

無線工学や無線通信を学び、高校の教員をめざす

顔写真
基幹工学部 電気電子通信工学科(2025年4月より、電気情報工学科に名称変更) 1年 笠原さん 埼玉県立進修館高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

高校時代の恩師に特殊無線技士の資格取得を勧められ、無線工学について勉強する中でアンテナなど意外に身近にあるものを扱う分野であることがわかり、無線通信にも興味を持つようになりました。
私は将来、工業高校で教員をやりたいと考えており、電気に関するさまざまな分野について学んでいます。日本工業大学は工学の専門性を身に付けるための施設・設備が充実していて、快適な環境の中で学習に取り組むことができます。

この大学を選んだ理由

実験・実習を通して実用性の高い技術を身に付ける

高校時代に陸上・海上・航空の特殊無線技士という資格を取得し、無線工学についてもっと学びたいと思うようになりました。日本工業大学は、電波暗室や大きなアンテナなどの施設・設備が整っており、電気分野から情報分野まで幅広く学べるカリキュラムに魅力を感じました。また、オープンキャンパスの部活動見学で無線部を見学した際、無線通信に関する体験をさせてもらい、この部活で実践的に学びたいと思いました。そして将来は教員を志しており、高校(工業)と中学校(技術・数学)の教員免許が取得できることに加え、教員採用試験の現役合格者数が多いところも、進学の決め手の一つになりました。

将来の展望

私は教職課程を履修しながら、高校(工業)と中学校(技術)の教員免許取得に必要な単位を修得していきたいです。教員には専門的な知識や技術、高いコミュニケーション能力が必要です。特に、AI(人工知能)などの科学技術は常に最新のものにアップデートされるので、新しいニーズに対応できるような応用力や専門知識が求められます。そのため、基礎的なことから最新の技術、さらには応用まで学べる講義に参加し、将来に向けて教養を深めていきたいと考えています。

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