日本工業大学/志望理由
オープンキャンパスでロボティクス学科の魅力に惹かれる

先進工学部 ロボティクス学科 1年
牧内さん
埼玉県・浦和学院高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

高校3年生の頃、祖母が少しの段差を乗り越えることや、座ったり立ったりすることが大変そうにしている姿を目にしました。同じ時期に、体が不自由な人と接する機会があり、将来はさまざまな状況にある人の生活をサポートする仕事に携わりたいと思ったことがきっかけで、ロボット技術を学ぶことを決めました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスで行われた研究室紹介がおもしろく、ロボティクス学科に興味を持ちました。また、工学に必要な「数学」「物理」「英語」は、自分の学力に合ったレベルから学ぶことができ、教員や先輩学生、学修支援センターなどのサポートが手厚く、安心して勉強できそうだと思い、日本工業大学への進学を決めました。
大学では、CADやプログラミング言語について学んでいます。実験・実習を中心としたカリキュラムが編成されており、ロボットに必要なセンサなどを活用して、プラスチックの組み立てブロックを使った簡易的なプログラムを組んで実際に動かす演習も行っています。
社会との関わり
自分の興味・関心に合わせて参加できる工房スタイルのプロジェクト型科目「カレッジマイスタープログラム」は、1年次から参加可能で、学科で学んだ知識や技術を生かして人と社会に役立つものづくりに挑戦できます。自ら学び行動に移すことで、技術力と実践力を高められる絶好の機会だと感じています。将来は、体が不自由な方や生活に不便を感じている方々のサポートができるような仕事に携わりたいと考えているので、このプログラムを通して将来に生かせる技術や知識を身に付けたいと思います。