江戸川大学/私のイチオシ
充実した環境でピアノに自信がない人も楽しみながら上達できる
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
幼少期にピアノが得意な先生と出会い、音に囲まれた楽しい生活に憧れました。保育者にとって、ピアノを弾けることは保育の幅が広がりプラスになります。こどもコミュニケーション学科では、レベルに応じた丁寧なレッスンによって、未経験者でも卒業までにピアノの弾き歌いができるようなります。高校の授業でしかピアノ経験がなかった私が、今では20曲以上も弾き歌いができるようになりました。ピアノに夢中になれたのは、常にピアノを弾ける環境の中で、常駐のインストラクターの先生に授業外でも指導いただいたおかげです。
この学問のココがおもしろい
音楽、造形、体操、紙芝居など実技の授業が多くあり、仲間とコミュニケーションをとりながら楽しく学んでいます。座学では子どもの心理や行動など、保育・幼児教育について幅広く学べます。グループディスカッションの機会も多く、それぞれの考え方や価値観を知ることができ、新しい発見の連続です。年次を重ねるごとに子どもへの理解が深まることも魅力。子どもの考えることは、大人には想像できないようなことばかりで興味深いと感じます。子どもの想像力に負けないよう、日々楽しみながら学んでいます。
キャンパスのお気に入りスポット
おすすめはカラフルな校舎の中にある音楽室とピアノ個人レッスン室で、上達のために、いつでもピアノを弾くことができます。人前でピアノを弾くことに抵抗がある人は、個人レッスン室で自由に練習できます。もう一つおすすめしたいのがインストラクターレッスンです。個人でレッスンに通わなくても、先生が常駐しているのでいつでもレッスンを受けられます。江戸川大学はこれらの充実した環境で、ピアノに不安がある人、さらに技術を磨きたい人も実践を積むことができ、得意な曲ができることで自信につながります。