江戸川大学/志望理由
ICT(情報通信技術)と英語が実践的に学べる

メディアコミュニケーション学部 情報文化学科 3年
M. M. さん
千葉県立四街道高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

もともとゲームが好きだったのですが、高校の授業で初めてプログラミングに触れた際、身近なものが全てプログラムで動いていることを実感し、感動しました。この経験をきっかけに、ものづくりのしくみに興味を持ち、創造する楽しさを学びたいと思うようになりました。現在はSE(システムエンジニア)をめざし、情報分野を幅広く学んでいます。プログラミングはもちろん、マルチメディアやグラフィックデザインなど、興味に応じて学びを深められるため、楽しく意欲的に取り組めています。
この大学を選んだ理由
江戸川大学を選んだ理由は2つあります。1つ目は、情報学だけでなく英語も深く学べる点です。将来の目標が明確でなかった私にとって、幅広い知識を身に付けられる環境は魅力的でした。特に英語は、現代社会に求められる重要なスキルだと感じています。2つ目は、学生と先生の距離が近いことです。不安になりやすい性格なので、進路や学びについて気軽に相談できる先生方の存在は安心感がありました。この環境なら自分を成長させられると思い、進学を決めました。
将来の展望
卒業までに情報系の資格を取得し、技術力をさらに高めることが目標です。卒業後はSEとして即戦力となり、企業や社会に貢献したいと考えています。そのためには、専門技術の修得に加え、コミュニケーション能力や柔軟な対応力の向上も欠かせません。学生生活では、多様な人々との交流など、さまざまな経験を通じて視野を広げ、信頼されるエンジニアになれるよう努力しています。卒業時には自信を持って自分の成長を語れるような4年間にしたいと思います。