東京情報大学/志望理由

幼い頃から看護師の母に憧れがあったことと、入院する機会が多く、看護師を身近に感じていたことから、小学生の頃には「看護師になりたい」と思うようになっていました。医療的なケアに限らず、精神面や生活面でもケアをし、患者さんに寄り添いながら安心感を与えることができる仕事に、とても魅力を感じます。また、大学では、地域を舞台に人々の健康推進を図り、よき理解者として生活を支える保健師についても学ぶチャンスがあり、同時にめざすようになりました。

「看護」と「情報」を交えて学ぶことができ、大学の教育理念である「現代実学主義」に基づいて、現代のさまざまな地域での結びつきに即し、時代とニーズに適した先進的な看護を学べる環境が整っていることに魅力を感じて入学を決めました。また、少人数なので、学生と教授との距離も近く、コミュニケーションが活発なため、新しい発見や視野の広がりにも繋がっています。

看護での情報の有用性を実感し、地域ケアの発展に貢献するために、発信力や情報の活用が重要と考えます。膨大な情報を取捨選択する主体性を養い、時代のニーズに即した知識と確かな技術を身に付け、最善策を自ら考え実践することができる「たくましい看護師・保健師」をめざします。