和洋女子大学/志望理由
家政学を幅広く学んだことで、将来の選択肢が広がった
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は子どもの頃から手先を細かく使ったりすることや、裁縫などが好きで、高校でも家庭科の科目が好きだったことが、和洋女子大学の家政福祉学科を選んだきっかけです。大学3年次から進路支援センター主催の就職活動のための講座が始まり、将来について考えるようになりました。家政の分野を学んでいく中で、生活の中で欠かせない「金融」について興味をもち、金融業界に進みたいと思うようになり、就職活動に取り組みました。家政学を学びたいと思ったきっかけは「裁縫」でしたが、家政福祉学科の「衣・食・住」、「保育」、「福祉」など、生活に関わる幅広い分野の学びを深める中で、自分自身の選択肢が広がり、将来、進みたい道を見つけることができたと思います。
この大学を選んだ理由
私が所属する家政福祉学科では、在学中に多くの資格を取得することができます。そして家政学だけでなく、福祉や保育に関する幅広い分野を学ぶことができる点にも魅力を感じ、和洋女子大学を選びました。入学前に参加したオープンキャンパスで、独自のカリキュラムや資格取得、就職に向けての手厚いサポートがあることや、施設設備が充実していること、授業環境が優れていることなどが分かり、「自分にとって学びやすい環境だ!」と感じ、和洋女子大学なら、自分の将来に向けた選択肢を広げていくことができるのではないかと思ったからです。
将来の展望
私は大学入学時に、「中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭科)」、「フードスペシャリスト」、「日本茶アドバイザー」、「色彩検定(R)」の4つの資格を卒業までに取得することを決めました。必修科目や試験、実習が必要な資格もあったため、毎日がとても忙しく、複数の資格を取得するのは難しいと感じる時もありましたが、卒業前に目標を達成。この経験から、何事も計画を立てて、努力して取り組むことの大切さを学びました。卒業までの残りの期間も、就職してからも、学びに対する向上心を忘れずに努力を続けていきたいです。