えすびーしーとうきょういりょう

SBC東京医療大学

私立大学 千葉県

※了徳寺大学は2024年度より「SBC東京医療大学」に名称変更

SBC東京医療大学/志望理由

先生方の支援や芸術科目を通して
人間性豊かな看護師に成長できる

顔写真
健康科学部 看護学科 3年 田平優里花さん 千葉県・千葉英和高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が看護師をめざしたのは、中学生のときに母が勤めるデイサービスに行ったことがきっかけです。看護職員さんとの会話や、レクリエーション、マシーン運動を通して、高齢者の方々がとても楽しそうにしているのが印象的で、看護に興味を持ちました。また、高校2年生の頃、COVID-19の感染が拡大したとき、新聞やテレビなどのメディアを通して保健師さんの活躍を知りました。人々の疾病予防や健康水準の向上に取り組む保健師の仕事にも興味を持ち、どちらも学びたいと思いました。

この大学を選んだ理由

新生児の重さや特徴を再現した人形で行う沐浴実習

私がSBC東京医療大学に進学した理由は、看護師だけでなく保健師の資格と養護教諭一種の免許の取得もめざせるからです。大学4年間の中で、複数の免許・資格を取得できることに魅力を感じました。また、教員と学生の距離が近く手厚い支援があることや、芸術を通して豊かな感性を磨く科目もあることから、人間性豊かに成長できると考えました。設備面も充実していて、実際に医療現場で使用されている物品を使って学ぶなど、整った環境の中で学べることも魅力だと感じました。

将来の展望

卒業までに幅広い医療の知識と看護技術を身に付けることはもちろん、患者さんに寄り添う心や声かけのしかたを先生方や臨床実習から学び取りたいと思います。特に臨床実習は、担当する患者さんと一対一で関わり、これまでの学びを実践で生かす機会です。3・4年次はそうした学びを積み重ね、自己の看護観を明確にしていきたいと考えています。卒業後はチーム医療の一員として多職種の方と連携を取り合いながら、志を持って患者さんと関わっていきたいと思います。

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